カンクン旅行記（チチェン・イツァ遺跡③）

＜球技場～El Juego de Pelota～＞

縦：約１５０ｍ、横：約３５ｍの広い球技場です
ここでは宗教行事である「フエゴ・デ・ペロタ」という
球技が行われていたそうです。
１チーム７名での対戦で、４kgのゴムボールを
両脇の壁に付いている小さな輪に入れるというもの。

輪は結構小さくて、ボールを入れるのは相当難しいと思うわ～
その壁にあるレリーフには、一方のリーダーが
もう一方のリーダーの切った首を持っている様子が彫られています

当然、負けた方が首切られるんでしょ～と思っていたら大間違い
勝利した方のリーダーの首が切られてしまうのです
勝利の褒美はなんと
「神の生贄になる権利」
生贄になることは、当時は大変名誉なことだったそうです。。。

今日もジムへ行ってきたけど、満員
バイク４５分＋マシンをやって
本日の消費カロリー：３３０Kcal！

昨日アパート側から「明日”一酸化炭素検出器”を取り付けに
作業者が部屋に入るからね」という文書が来た。
えらい急やなぁ～
いつも通り時間の指定がないので
「いつ来るのかなぁ～・・・」
と朝っぱらから夕方まで待っていたのに・・・
誰も来なかった・・・
どうなってんの～
明日なの～