ニューカレドニア旅 プレエコ機内食

エアカラン　成田発ニューカレドニア　ヌメア行きは

成田空港　12時25分発

BOADING は11時50分でした。

お隣りゲートのKLMはかなり遅れていましたが

エアカランは定刻通り。



行きはプレエコなので、右へ。

プレエコは、2-3-2

私たちは２席の並び席でした。

フランス人の乗客が本当多くて

席が離れた家族がCAさんに並び席に変えるように

しつこく要求。

困り果てたCAさんが日本人乗客に

平身低頭でお願いする、と言う場面が目の前で繰り広げられ

ちょっと引いたわ〜

最終的には変わってあげた日本人。

変わってもらったフランス人は挨拶もしてなかった。

さて

定刻通り出発し

最初の機内食は安定飛行になってすぐに運ばれてきました。

エアカランは

ニューカレドニアの航空会社ですが

ニューカレドニアはフランスの海外領地

エアカランもエアフランスとのコードシェア

マイルもエアフランスで貯まります。

機内食もフランスの香り漂う

チーズ盛り沢山。

エコノミーと同じメニューですが

私の個人的感想として、とっても美味しい

CAさんが

チーズがたくさんあるので

パンはお２ついかがですか？

のおすすめがあり、パンを２ついただきました。

ケーキも機内食とは思えないくらい美味しかった。

映画も日本語版がたくさんあり

退屈しませんでした。

2回目の機内食は

到着2時間前くらい



ニューカレドニア到着は深夜23時頃になるので

しっかりいただきます。

これまたお洒落な機内食でした。

ほぼ定刻にニューカレドニアに到着。

親日を感じます。

空港からホテルまでは

バスを予約していました。

バス乗り場でチェックインしたのは

23時頃でしたが

バスが出発したのは24時過ぎてから。

乗客が集まるまで長く待たされます。

次回は送迎車を予約かな。

そして

ニューカレドニアの到着時の荷物検査、厳しいです。

麻薬犬もいますし、

麻薬犬が食べ物にも反応して、

荷物検査される人、たくさんいました。

日本から持ち込んだお菓子や子供用の離乳食などに麻薬犬が反応しているようでした。

食べ物を持ち込む場合、事前申請した方が早そうです。

空港からホテルが立ち並ぶヌメアまでは

バスで1時間。

ホテル到着は深夜1時を大きく過ぎていました。

ニューカレドニア旅 出発の朝

12月27日　朝7時30分の関空発成田行き　ピーチに乗るので

6時30分に関空に着きたい場合

我が家からは自家用車かタクシー

空港前泊しか手段がありません。

仕事の都合上、前泊は出来ない事までは前回のブログで。

なので

MKタクシーの空港定額を

最も早い時間の5時に予約しました。

5時にお迎えに来てくださるので

それまでにワンズ＋ニャンの朝ごはん、トイレ掃除

ざっと家の片付けなどするため

3時に起床。

ざっと用事を済ませて

メールチェックすると

私はいつも旅行の宿の予約は

booking com なのですが

メールが届いていました。

最初に言います。

この、旅の朝の忙しい時間に

私は見事にフィッシング詐欺に遭ってしまいました。

そういえば（詐欺と気付いてから気づく）

booking com、少し前にハッキングされていた…

私の場合の手口は

この旅の朝に

宿泊するホテルから

booking comの正規のルートから

直接ホテルからメールが届きました。

いつもよくあるホテルとのメールやり取りのルートなので

全く不審に思いませんでした。

メールのマーク？もbooking comのもの。

メールには

ご予約ありがとうございます。

ご到着をお待ちしております。

などの挨拶の後

スムーズに安全にチェックインを行うため、使用するカード情報を送ってください。使用可能なカードであるかをカード会社に確認します。な感じ。

ほいほい、と入力。

メールには

カード情報入力後、しばらく（1〜2分）🌀マークが現れますが、ページから離れずそのままお待ちください。と。

しかし、2分以上待っても🌀マークのまま

この辺で❓❓❓と、やっと気付き

先程のbooking comのホテルからのメールのページに戻ってみると

そこには

このメールは削除されました。と。

この1分1秒を争う

旅の朝の忙しい時間を狙って💢💢

普段　絶対詐欺になんか遭わない性格なはずだったんです。

やられた！の後は

カード会社のサイトからカード停止の作業をして

無事にその場でカードは停止されましたが

🌀を待っている間の数分に何かやられているかもしれないし

何よりも

今回の旅で使うメインカードが使用停止になったので

いつも使う事の無いカード

（スーパーの駐車場が無料になるためだけに作った年会費無料のカード）を持って行きました。

ニューカレドニアでは

ホテル以外のお店などは

アメックスが使えない所が多かったので

このVISAの駐車場用カードを持って行って良かったです。

そんな感じて

朝3時に起きてからお迎えの5時までが

悪夢のように過ぎて

我が家から関空までは車で約1時間。

MKタクシーの運転手さんに、（心の中で）急いでますよ、と軽く圧をかけ

予定より早く関空到着。

MKさんは丁寧で安全運転で

家の玄関から空港ターミナル前まで送ってくださるので、本当助かります。

ピーチはLCCなので

とてもクールな対応ですが

なぜか夫はピーチが好き。

いろいろほっといてくれるから、らしいけど。

私はピーチに乗ると何かしらイライラポイントを探してしまう

成田に定刻通り到着。


もう久しぶり過ぎて、何がなんだかわからない成田空港。

エアカランのチェックインカウンターで手続きして

ようやくエアカランの登場口へ。

ここまで来るのに

かなりエネルギーを使いました。

私がボケなだけ、なんですが…

次回は

プレエコですが、美味しかった機内食を載せます。

ニューカレドニア旅 始まり

2023年12月27日から2024年1月1日

4泊6日、ニューカレドニアに行ってきました。

まず

今回のニューカレドニア旅行

2023年冬に発券していた航空券でした。

コロナが明けて

待ちに待った海外旅行が解禁され

いくつか押さえていた航空券の中の1枚でした。

ずっと温めて楽しみにしていたのですが

旅行の日にちが近づくにつれ

プランを考えていく中で

ニューカレドニアは日本と季節が逆な事に気付き

冬の旅行に変更しました。

（航空券は1年間温めました）

今回の航空機エアカランに連絡し

日にちの変更をしていただきましたが

その時はまだ冬のスケジュールが発表されていなくて

発表される予定の日に

冬の航空券に変更。

私が買った航空券の代金で

なんと片道はビジネスに変更出来ると知らされ

片道はビジネス、もう片道はわずかな追加料金でプレエコに変更出来ました。

この時のエアカランのオペレーターの方がとても親切で

片道だけビジネスなら

帰りがおすすめ（オペレーターの方の個人的意見です）

離島に行くなら

おすすめの島、など教えていただき

2023年から2024年にかけての旅行のプランが決まりました。

ニューカレドニア

オーストラリアの東

ニュージーランドの上にあります。

いくつかの島からなる

ロイヤルティ諸島と言われる諸島ですが

本島のグランデニール島は

日本の四国くらいの面積

日本との時差は＋2時間

本島グランデニール島の他

イルデパン島

ウベア島

マレ島

そして私が訪れたメトル島などがあります。



島全体が珊瑚礁に囲まれた世界遺産の国です。

日本からはエアカランで8時間半くらい。

コロナ前は関空からの便もありましたが、

今は成田からのみになっているようです。



直行便なので

成田から乗り込めば楽に着いてしまいます。

我が家の場合

住まいが関西なので

成田空港12時15分発のエアカランに乗るためには

前日に東京入りするか

関空から成田行きの7時30分のピーチに乗るか

仕事納めが26日だったので

残業になり

26日中の東京入りは無理

結果

27日早朝にタクシーで関空に向かい

7時30分のピーチに乗る事にしました。

自家用車で行かなかったのは、

帰りが成田から関空に帰るちょうど良い便が無く

成田から羽田に移動し

羽田から伊丹に帰る、

と言うルートになったからです。

もうひとつ

26日に関空のホテルに泊まる、という選択肢もありましたが

タクシー代プラスホテル代がかかってしまうので検討外。

関西から成田までの道のりは遠かったです。

そんな感じで

ニューカレドニアへの旅が始まりました。

今回は情報量が少なく

反省点もたくさんあり

（次回があるなら）課題の残る旅になりましたが

天国に近い島、ニューカレドニアを思い出しながら

始めていきたいと思います。