花子さんのアンニュイな日々

アンニュイな私がたまに元気になるあれこれそれのこと……
(西多摩のグルメのブックマークを充実させたい!)

SAYONARA 国立競技場 FINAL WEEK JAPAN NIGHT MOVE WITH THE MUSIC OF JAPAN 5.29thu

2014年05月29日 23時54分19秒 | つれづれ…

 <SAYONARA 国立競技場 FINAL WEEK JAPAN NIGHT MOVE WITH THE MUSIC OF JAPAN 5.29thu>に行ってきました。

 

 国立競技場へ車で行くときは神宮外苑絵画館駐車場が便利です。
 首都高速外苑出口すぐです。
 一日1,550円。本来は21時までですがライブ時は終了後1時間まで延長してくれます。

 

 絵画館から国立競技場青山門もすぐです。

 

 

 取材が入ってました。
 フジテレビ「めざましテレビ」。
 めざましくんがたくさんマイクに付いていました。

 

 日テレ「ZIP!」。
 雲のZIP!がマイクに付いています。
 郡司恭子アナだと思うのですが…。

 

 トップバッターは「MAN WITH A MISSION」。
 頭がオオカミな5人のロックバンド。
 2014年秋に全米デビューしてるのですね。
 明後日5月31日は幕張メッセでライブだそうです。

 2組めは「SEKAI NO OWARI」。
 2011年8月にメジャーデビューした4人組バンド。
 2013年に海外展開をスタートしているそうです。
 8月には初の映画作品「TOKYO FANTASY」の公開されるそうです。

 3組めは「Perfume」。
 3人組テクノユニットって、説明は不要ですよね。
 2012年からは活動を海外にも広げアジア4ヶ国を回った海外ツアー、2013年にはドイツ・イギリス・フランスを周るツアーを行ったそうです。

 トリは「L'Arc-en-Ciel(空にかかる虹という意味なのですね)」
 1991年結成・1994年にメジャーデビュー。
 2012年にはニューヨーク・マディソン スクエア ガーデンでの単独公演を成功させたそうです。

 ということで、集まったアーチストの共通項は「海外公演」。
 「これまで様々な場面で日本の人々にエールを送り、また世界に向けて日本の音楽を発信してきたアーティストたちが集結し、新しい日本の音楽の祭典、「JAPAN NIGHT」をスタートさせます」という趣旨に基づいた選出なのですね。

 最後に虹色の風船が上がり、虹色の花火が上がりました。
 上空をずーっとヘリコプターが旋回していましたから、俯瞰からの撮影でしょうか。
 明日のワイドショーが楽しみです。

 えーとね、入場時自動制御のペンライトが配られました。
 無線通信や赤外線制御のペンライトの使用は紅白歌合戦や歌番組などで見ていましたが、自分が持ち自分がライブの演出の一部になる経験は初めてでした。
 説明なく配布されましたからスイッチを押しても点灯しないペンライトに、最初は壊れているのかと思いました。
 いきなり点灯し客席全体が同じ色・同じ点滅の光に埋め尽くされたときは、その光の海の美しさに魅了されました。
 だがしかし、これは私は好きではない!
 ライブは自分のノリで楽しみたい。
 誰かに勝手に自分を動かされたくない。
 今後、アーティストにリアルタイムで観客の意向を送信する等相互方向の利用も進んで行くと、また私の感想も変わっていくのかもしれませんが。
 このペンライト、ライブが終わってもずーっと点灯されていました。
 考えたら、回収に便利ですよね。
 あの人はまだ持っている、あそこに置きっ放しにされていると、すぐ見えますからね。

 そういえば、Aちゃんの「How's it going?」のライブの(2003年だったのですねー)「Blue」の曲のときに、青いサイリュームでいっぱいにしようという呼びかけがありました。
 ネットに書き込まれたり、ライブでちらしが配られたりしました(確か)。
 それをねー、Jくんてばねー、当時持っていたFMラジオの番組内で「そういう企画があるそうなんだけど、嬉しくないかも」くらいなことをばっさりと言っちゃったのですよねー。
 同じ色・同じ点滅に制御された光の海を見ながら、こんなこと思い出しちゃいました。
 あの頃を思うと、Jくん、大人になりましたねー(しみじみ)。
 ライブはね、他の方に迷惑をかけない範囲で、マナーを守って、でも自分なりに楽しみたい。
 Jくん、自動制御のペンライトなんて導入しようとしないでね。
 「FUNKY」ダンスで、せーのっ!でスイッチを入れて色を合わせようというアナログ感が好きよ。
 せーのっ!でスイッチを入れても、グッズのペンライトの色や点滅はすぐにずれてぐずぐずになるのだけど、そこが好きよ。笑える。そしてやっぱりAちゃんが好きって気持ちでいっぱいになる。