みちのくダービー
その3
1 - 2
大変お待たせしました!
(そんな人がいてくれれば嬉しいな~)
ゲームを振り返ってみると何とも釈然としないものが残る一戦でしたね~
「みちのくダービー」ってやつは両県にとってそうとう意識するゲーム
願うのは
両チームの選手が全力を出し切って悔いの無いゲームだったと思ってくれること
ここからは私が感じたことを少し書きたいと思う
先ずは
ユアテックスタジアムにはじめて行ったのでビックリしたのだが
仙台のサポーター(一番中心となる太鼓をたたく人達)が
ゴール裏ではなくてバックスタンドホーム側に居たことだ
私達は今回バックスタンドほぼ中央(仙台サポーターとの境界線付近)に居たので
実態が見えない右隣から凄まじい応援の声と太鼓の音が・・・
NDソフトスタジアムしか知らない私はみんなゴール裏に居るものだと思っていた
(選手の皆さんは当然承知のことだと思うが・・・)
そこで
なぜ前半サイドチェンジしたのだろう?
キックオフは仙台だったからサイドチェンジを希望したのは山形?
あの凄まじい応援が真横から、しかもサッカー専用スタジアム、しかも屋根付きで直撃
あの雰囲気の中で冷静にプレーするってけっこうしんどいのでは、前半だし・・・
次に
試合開始時から下村をはじめ選手全員がかなり気合が入っているのがハッキリ分かった
「勝つ!」っていう気迫がヒシヒシと伝わってくるほどだった
空回りしなければ良いのだが・・・なんて思ったりして
そしてゲームの流れとしては
前線にパスがほとんど通らない試合だった
山崎のフラストレーションがピークになっているのが伝わるほどに
また、サイドチェンジも全く少ない
途中交代の3選手が入ってから流れは変わったが
残念ながら今年の山形の良い所が十分に出せないで終わってしまった気がする
何とも何とも
結果的には開始早々の赤嶺の一発で撃沈してしまったか~
(大久保のファールも当ってない様に見えるんだけどな~)
しかし
まだシーズン終了のホイッスルは吹かれていないし
「あきらめたくないよね~!」
がんばれ!
青白の戦士達
追記
東北にたった2つだけのJ1チーム
しかも今年は3.11に始まり今でも助け合っている両県
心無いサポーターが居ることはとても悲しいことである
人としてよく考えて欲しい思う
ポチッと押してください!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます