懐かしき日々
今から何年前になるだろう
二十歳そこそこだから、約22、23年前
最初に就職した会社で入社後まもなく栃木に転勤となり
その後一年も経たずに足利市にあった工場に移動となった
(いきさつを話すと長くなるのでここでは省略)
約三年程度、同じ山形の会社から送られてきた若い青年たち数人とアパートに入り公私を共にした。
先日、出張の際にたまたま足利に泊まったため、翌朝散歩がてらにその場所を訪れてみた。
しかし、建物が増え記憶も薄れ場所を特定するのがかなり困難だった。
働いていた工場の建物は既に無く、住んでいたと思われるアパートとたまに社長に連れて行ってもらったうなぎやが今でも残っていた。
何とも言えない思いがこみ上げる・・・
あれからいろいろな事が有ったが
何を思い、どこを見つめて、ここで夜中まで働いていたのだろう・・・
MINOLTA DiMAGE7i
毎年花火大会が行われる「渡良瀬川」
アパートはあったが工場は残っていなかった、「こまつ食堂」は毎日夕方6時に出前を取っていた
少ない楽しみの一つだった「赤間屋」
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