アニメ「K」を噛みしめる

ひたすらアニメ「K」を語るブログです。

Gファンタジー でKのコミカライズ開始!

2013-11-18 | 情報


GファンタジーでKのコミカライズがはじまるそうです。
早速予告が載っているというGファンタジー12月号をゲット。
光ってあまり上手く撮れなかったけど、とりあえず写真撮ったのでここに載せておきます。

1月号から「K」本編コミカライズスタート
K THE FIRST (ケー ザ ファースト)
漫画・木村りん
ストーリー構成 古橋秀之

2月号からパラレル外伝コミックスタート
学園K
漫画・鈴木次郎
ストーリー原作・鈴木鈴

ということです。
本編の方はアニメ本編が漫画化されるんですよね?
学園Kの方はクロ、シロ、宗像、周防もみんな高校生だそうです。
もしかして十束も草薙もアンナも?
黄金さんとかヴァイスマンさんとかも男子高校生だったり?
楽しみです。

Gファンタジー 2013年 12月号
スクウェア・エニックス

K「デイズ・オブ・ブルー」第二回掲載 ARIA 2014年1月号

2013-11-17 | 情報


Kのコミカライズ「デイズ・オブ・ブルー」第二回が掲載されるARIA 2014年1月号のアマゾンでの予約が始まってるようです。
先月の第一回のときも、進撃の巨人・リヴァイ兵長スピンオフ『悔いなき選択』プロローグが掲載されたため、早々に売り切れたようですが、今回は本格連載スタートということで、大幅に発行部数を増やすという情報がありました。
よかった。読みたいのに品切れなんて悲しいですもんね。
でもこの表紙、雑誌名がずいぶん小さいですね。
アリアの文字よりも「リヴァイ、知られざる反逆」とか「新連載 進撃の巨人」の方がずっとずっと大きい。(^_^;

ARIA (アリア) 2014年 01月号 [雑誌]
講談社

周防尊・十束多々良~「K」公式トップ絵~2013年11月

2013-11-12 | 「K」公式トップ絵


今月のサイトトップ絵はこの二人。
二人ともめちゃ魅力的ですね。
炎のちょうちょもきれい。
でもこれ、いつの話なんでしょう。
尊さん、髪おろしてるし、多々良もちょっと髪が長めで、もしかしたら尊さんが王になりたての頃かなと思ったり、でもこれはやっぱり・・・。

メモリー・オブ・レッド3巻

2013-11-04 | コミカライズ


発売日に通常版と特装版両方ゲットしましたが、まだ感想書いてませんでした。

第11話 あなぐらの中(後編)
第二巻の最後の話が「あなぐらの中(前編)」で、伏見と八田が二人で地下道に落とされるという、とても気になるところで終わっていたのですが、その解決編です。
もちろん毎月雑誌で読んでましたが、今回また読み返してみて、やっぱりこの二人が力を合わせる展開はいいなあ、と思いました。
八田視点の過去の記憶が読めたのもうれしいし。
DOBでも二人が出会うシーンを期待します。伏見視点で二人の過去の記憶が読めるといいな。

第12話 王と姫の優雅な一日
周防とアンナが二人きりでデート。
デートなんて意識のない尊さんと、デートにほわほわ喜んでいるアンナ、どっちもとても可愛いです。
キングの意外な部分があちらこちらで見えて、楽しかった。
でもアンナちゃん、いくら興味深くても、キングのシャワーシーンを撮ったらあかん。

第13話 サマーナイトゴースト
前半は吠舞羅の楽しい海水浴。もてもて夏鎌本や、八田ちゃんのかっこいいサーフィン姿が見られます。
後半は海辺の洞窟に出る幽霊話。これは十束のセリフがあっちこっち切なくて。
印象に残る物語でした。

第14話 キング
これは「ストレイドッグストーリー」で夜刀神狗朗が十束と出会ったときの物語とリンクしています。
夜刀神狗朗にとっての三輪一言。
十束多々良にとっての周防尊。
それぞれの王への思いが垣間見える物語です。

最終話 HAPPY BIRTHDAY
「これは幸福な物語だ」
こんな一文で始めて、アンナのバースデイパーティの計画をわいわいとやって、楽しげな雰囲気で始めるとは本当にあんまりだ。(泣)
でも最初から着地点がここにあるのはわかっていました。
でも、ねえ。(泣)
最後に十束がタンマツを操作して電話相手を選ぶとき、多分少しだけ迷って「キング」の下の「草薙さん」を選んだんですよね。
その思いを想像するとやっぱり泣けます。
ラストはアニメ冒頭に続きます。

特装版付属の小冊子は、After the sweet memory (漫画)と、Cry(小説)の2編です。
After the sweet memory の方は、ピアスが十束の耳から周防の耳に付けかえられた話。
Cry は十束の葬送の話でした。
なかなか読み返せないけど、大事にします。(泣)

K -メモリー・オブ・レッド- (3) (KCx ARIA)
黒榮 ゆい
講談社