アニメ「K」を噛みしめる

ひたすらアニメ「K」を語るブログです。

ARIA K カウントダウン

2015-01-02 | コミカライズ


「オレは全力でアンナを支えて守りたい」

ARIAではKコミカライズ「カウントダウン」黒榮 ゆい(漫画)来楽 零(GoRA)(ストーリー原案) が始まりました。
冒頭に出したのは八田のセリフ。劇場版Kの後の物語で、今回は吠舞羅のお話です。
アンナが王として覚醒する劇場版のクライマックスの後、吠舞羅の面々がどうしているのか、気になっていたんですよね。
「王になるのを受け入れたのは、逃げるのを諦めたからじゃないよ」というアンナのセリフとか、尊さんや十束さんがいたころは何も考えずについていってた八田が、初めてどうするべきかを自分で考え始めるところとか、見たかったところが色々見れてうれしかったです。
アンナが敵を「この人たちを燃やしたらいいんだろうか」と考えるところとか、「今日は燃やさない」と決断するところとか、周防尊とは違うけれど、多分決断したら実行するだろう強さも感じられました。

今回は吠舞羅、次回はセプター4、という感じで、登場する人たちが少しずつ見れそうで来月以降も楽しみです。

学園K第二巻

2015-01-02 | コミカライズ



学園K(2)
鈴木次郎(漫画)
鈴木鈴(GoRA)(ストーリー原案)

「若返らせる能力をもつ生物が引き起こす事件」 子供になったキャラたち(特にクロ)が可愛い
「バーHOMURA再建計画」 執事喫茶、メイド喫茶、猫カフェ、それぞれひどい
「臨海学校」 ジョウコクジカクダイ(17歳)がひどい
「学園祭一日目」 シンデレラ(八田)かわいい、魔法使い(十束)ひどい、伏見(大変そう)宗像(めちゃひどい)
「学園祭二日目」 ジョウコクジカクダイ(17歳)クロ-ディア姉さん、他教師陣がひどい

こうやって書き出したら、全体的にひどいばっかりですね。
特にカクダイくんが。
面白かったです。

おまけマンガは一つ目が十束と八田とメロンパン、二つ目は赤ずきんのおばあさん(宗像)と狼(伏見)でした。
狼は絶対おばあさんには勝てそうにないです。

K ‐THE FIRST-(2)

2015-01-02 | コミカライズ
明けましておめでとうございます。
ぼちぼち更新のブログですが、今年もよろしくお願いします。

今年はアニメKの続編が来るんですよね。
とても楽しみです。

というところで、遅ればせながら年末に発売されたコミックのご紹介を。




「まるで僕が僕である証拠が片っ端からなくなっていくみたいだよ…」

K ‐THE FIRST-(2)
木村りん(漫画)
古橋秀之(GoRA)(ストーリー構成)

アニメで言えば5話の中ほどから10話あたりですが、アニメとは少し構成がちがいます。
アニメではわかりにくかったことがわかったりするし、シロがヴァイスマンだったころの姉クロ-ディアの記憶の断片があったりして、興味深いです。
多分3巻で完結しそうですね。

あ、それから必ずカバーはずして見て下さい。
おまけもおもしろかったです。