アニメ「K」を噛みしめる

ひたすらアニメ「K」を語るブログです。

メモリー・オブ・レッド最終回

2013-07-27 | コミカライズ
ARIA (アリア) 2013年 9月号ゲットしました。
今月号はメモリー・オブ・レッド最終回が掲載されています。
「これは幸福な物語だ」で始まり、「俺は幸福だったよ」に行き着き。
そしてアニメの冒頭へと続きます。
毎月発売日を楽しみにしてきましたが、とうとう終わってしまいました。
淋しい。(ズーン)
でもこの15ヶ月は、ここに行き着くためにあったんですよね。
昨日、ピンクさんがツイートで語っていたので、ここに転載させていただきます。

GoRA ‏@GoRAproject
今月の『ARIA』は曜日の関係でいつもより一日早い、7月27日発売です!「K -メモリー・オブ・レッド-」最終話「HAPPY BIRTHDAY」が掲載されています。どうか《吠舞羅》の物語を見届けていただけましたらと思います。(ピンク)

《吠舞羅》のお話は結末とタイムリミットが最初から存在してしまっているので、メモリー・オブ・レッドで彼らの愉快な日常を描きながらも、そこに向かって刻々と進んでいってしまっているのだとふとしたときに実感して、度々寂しい気持ちになっていました。

ですが、アニメ本編では非常事態から始まり非常事態のまま終わってしまう《吠舞羅》の、幸福の時間を描けたこと、とてもありがたいことでした。アニメ放映前から連載が始まり1年3ヶ月の間黒榮ゆいさんと綴ってきた赤のメモリー、最後までご覧いただけたら嬉しいです!

『ARIA』9月号の表紙は周防と宗像です。宗像は本編中には登場しませんが、今号に載っているある告知と関係しているかも……? また、付録に黒榮ゆいさん描き下ろしポスターが付いています。いつもよりフォーマルな装いのKキャラクターたちが大変カッコイイです。

それでは今日はこのあたりで。なんだか寂しい気持ちになっているピンクでした。(ピンク)


で、淋しくなってたところに、新しい情報が来ました。
10月28日発売のARIA12月号から、デイズ・オブ・ブルーが始まるそうです。

マンガ 黒榮ゆい
ストーリー原作 来楽零
原作 GoRA・GoHands


次はセプター4が来るかなと思っていたので驚きはありませんが、次もMORのコンビなんですね。
原作者と漫画家は相性がよくないといけないようですが、このお二人はとてもいいコンビのような気がします。
2ヶ月あくのは淋しいけれど、デイズ・オブ・ブルーも楽しみにしています。

ARIA (アリア) 2013年 09月号 [雑誌]
メモリー・オブ・レッド掲載
講談社