GoRA@GoRAproject4月13日
今日は青のクランのトップ、宗像についてつれづれと語りたいと思います(レッド)
と、言っても実は宗像は統一見解を持ちにくいキャラだったりします。GoRA内でも、描写や解釈が結構、違っていたりします。ある時は恐ろしい法の執行者、冷徹なリーダー、少し天然な王様、ぼっちな管理職、とまあ、色々な側面をもっていてそのどれもが宗像らしいと言えます
これが周防だったり、國常路だったり、あるいはシロでももう少し一定の描き方があるのですが、宗像はそうではありません。そういうところに彼の不思議な魅力があると思います
媒体によって怜悧な異能者かと思えば、次の瞬間、しれっメガネをなくしてキャラを変えたりする。彼のライバルであり、ある意味で畏友もである周防とはそこがもっとも違うと思います
だから、宗像は他の人とセットで考えると良いのかも知れません。たとえば淡島さんから見て、宗像は多分、尊敬できる上司なのだと思います。剛直な判断力と思慮深さ、度量、知性、どれをとっても理想的で、彼女からは「尊敬」と「可能な限りサポートしたい」という気持ちがあると思います
まあ、淡島さんも若干、天然なので天然同士惹かれあうのかもしれません(笑)そしてその天然、トップ二人を支える、ある意味で一番、働き者の伏見からすると宗像は……正直、どういう映っているのでしょうか?
「めんどくさい上司」や「仕事をしない困った人」という気持ちにほんのちょっと「畏れ」がある気がします。宗像と伏見の関係については色々な媒体で今後も語られていくと思います。不思議な関係性の二人ですね(笑)
最後に周防から見た宗像です。僕個人としては実は一番、ダイレクトにお互いに共感できるのはこの二人なのではないかなと思っています。普段、ダウナーな周防は宗像を見つけると割と積極的に喧嘩を売りにいきますし、宗像も宗像で周防に対しては常の平常心を失います
王、という枠を互いが持っているが故に、他の人間には見せられない側面を互いにぶつけあえたのかなと思っています。だから、十話辺りの宗像は随分と率直に自分の心を語っていますね。周防からすると青の王とかではなく、「いけすかない喧嘩友達」であったのかなと思います
このように接する人によって様々な顔を見せる宗像は今後の続編においても重要な立ち位置にあります。今後、どのような一面を出すのかぜひ、楽しみにして頂けたらと思います’
では、今日はこれくらいで。長々となってしまいました。大変、失礼しました。あと、もう少し先でまたGoRAのホームページで短編(伏見の話やアンナの話し)を三つほど掲載させて頂きます。楽しみにしていてください!(レッド)
アニメ「K」宗像礼司語り~RED 宮沢龍生~2013年4月13日
https://twitter.com/GoRAproject
今日は青のクランのトップ、宗像についてつれづれと語りたいと思います(レッド)
と、言っても実は宗像は統一見解を持ちにくいキャラだったりします。GoRA内でも、描写や解釈が結構、違っていたりします。ある時は恐ろしい法の執行者、冷徹なリーダー、少し天然な王様、ぼっちな管理職、とまあ、色々な側面をもっていてそのどれもが宗像らしいと言えます
これが周防だったり、國常路だったり、あるいはシロでももう少し一定の描き方があるのですが、宗像はそうではありません。そういうところに彼の不思議な魅力があると思います
媒体によって怜悧な異能者かと思えば、次の瞬間、しれっメガネをなくしてキャラを変えたりする。彼のライバルであり、ある意味で畏友もである周防とはそこがもっとも違うと思います
だから、宗像は他の人とセットで考えると良いのかも知れません。たとえば淡島さんから見て、宗像は多分、尊敬できる上司なのだと思います。剛直な判断力と思慮深さ、度量、知性、どれをとっても理想的で、彼女からは「尊敬」と「可能な限りサポートしたい」という気持ちがあると思います
まあ、淡島さんも若干、天然なので天然同士惹かれあうのかもしれません(笑)そしてその天然、トップ二人を支える、ある意味で一番、働き者の伏見からすると宗像は……正直、どういう映っているのでしょうか?
「めんどくさい上司」や「仕事をしない困った人」という気持ちにほんのちょっと「畏れ」がある気がします。宗像と伏見の関係については色々な媒体で今後も語られていくと思います。不思議な関係性の二人ですね(笑)
最後に周防から見た宗像です。僕個人としては実は一番、ダイレクトにお互いに共感できるのはこの二人なのではないかなと思っています。普段、ダウナーな周防は宗像を見つけると割と積極的に喧嘩を売りにいきますし、宗像も宗像で周防に対しては常の平常心を失います
王、という枠を互いが持っているが故に、他の人間には見せられない側面を互いにぶつけあえたのかなと思っています。だから、十話辺りの宗像は随分と率直に自分の心を語っていますね。周防からすると青の王とかではなく、「いけすかない喧嘩友達」であったのかなと思います
このように接する人によって様々な顔を見せる宗像は今後の続編においても重要な立ち位置にあります。今後、どのような一面を出すのかぜひ、楽しみにして頂けたらと思います’
では、今日はこれくらいで。長々となってしまいました。大変、失礼しました。あと、もう少し先でまたGoRAのホームページで短編(伏見の話やアンナの話し)を三つほど掲載させて頂きます。楽しみにしていてください!(レッド)
アニメ「K」宗像礼司語り~RED 宮沢龍生~2013年4月13日
https://twitter.com/GoRAproject