実食！西利の京漬物寿司

暑さとさすがにお昼がわらび餅だけってのはキツくなってきたので
京つけもの西利・祇園店の2階にある「味わい処西利」で遅い昼食
というかおやつの時間になってました ここは旬の京漬物を使った
お料理がいただけます

夜の部もあるので控えめに・・・
京漬物寿司を注文しました

京漬物はお上品どすな～お腹も空いていたのでぺロリです
15：00過ぎの店内は空いていてゆっくりできました

都路里のパフェも食べたかったけど相変わらずの行列でして
並ぶ気力はなく 気になるパン屋に寄ってみました

またパン屋かよ その名も「ORENO PAN okumura」
「オレのパン」なんて自信あり気な店名だからさ～どれどれ
と思って覗いてみたのさ

でもお腹が満たされていたのと暑さで購買意欲が上がらず
シンプルなパンを2個だけ買いました。お味はごくごく普通
な感じでした

その後、東から来ていた審判さんと合流しようかと思ったの
ですが・・・暑さにやられて疲れたので一旦ホテルに戻り
ひと休みしてからシャワーを浴びて 前夜祭 in 京都

審判さん いらっしゃ～い
手厚い接待させていただきました

翌日は殺人的な暑さの中での関西大会でした 成績はいま
いちでしたが・・・取り合えず2日間ぶっ倒れなくてよかったよ

祇園ぶらり旅 参

安井金比羅宮（安井神社）は建仁寺のすぐ近くにあります

小さい神社ですけど参拝者は結構いましたよ

縁切り＆縁結びの神社として有名です。周辺がラブホ街ってのが
なんともね・・・人間の情念が渦巻いてる感じがしてちと怖い

こちらが「縁切り縁結び碑（いし）」です

形代（かたしろ）＝身代わりのおふだに願い事を書いて、碑の表から
裏へ穴をくぐると悪縁が切れて、裏から表へくぐり抜けると良い縁が
結べるんだってさぁ もちろんmackyもくぐっておきましたがね
（碑をくぐりたい人はパンツとかで行ったほうがいいかも）
最後に形代を碑に貼って祈願します

悪縁は「人」との縁だけじゃなく賭け事や酒・タバコをやめたいなど
にも効くらしいですよ あっヤモツナラコ とも切れるようにお願い
してこればよかったかしら（すでにもぉ見切ってはいますが）

なんしか自分にとって必要のない縁はこれで・さ・よ・お・な・ら
良縁のみを待ってますよ

祇園ぶらり旅 弐

わらび餅を食べ終わってお店を出ると行列は短くなってます



なんだよ～ランチしてから来たほうがよかったんかぃ 予定変更
しんくてもよかったね わらび餅でお腹もちょっと満たされたので
先に祇園観光をすることにしました

すれ違う観光客は日本人よりも中国や韓国人の団体のが多いん
じゃないかってくらい外国語が飛び交っていてビックリでした


徳屋から歩いてすぐの建仁寺を参拝しました。京都最古の禅寺。
「風神雷神図屏風」が有名ですが、本物は博物館にあるのでこれ
はレプリカね



法堂の天井に描かれた「双龍図」もなかなか見応えあります


が・・・方丈（メインの建物）は屋根の葺き替え工事中で石庭を
観ることができなかったのは残念でした


次の目的地に行こうとしたら「開運・勝利・亥歳生まれの守り本尊」
なる文字が目に飛び込んで来ました

これは行かねば

そこは臨済宗建仁寺塔頭「禅居庵」開運と勝利の神・摩利支尊天
が祀ってあるとのこと

なぜに・・・お寺に・・・神様

毘沙門天、弁財天、大黒天などを「天部」と言うそうですが「天部」
とは古代インドのバラモン教の神々が仏教に取り入れられ、仏教
の守護神、護法神となったものを総称したもの。「摩利支尊天」も
この一つだそうで天神さんなどを祀る寺院もあるんだって
（確か豊川稲荷も神社ではなく曹洞宗の寺院なんですよね）　

手洗い場にもイノシシがいます。


狛犬ならぬ狛猪がいっぱいです。




「いのしし みくじ」を引いてみました。

開運・勝利のおみくじが「大吉」ってことは翌日の関西大会は
きっと優勝できるんちゃうかぁ
（注：残念ながら準決勝敗退 優勝はできませんでした）

なんしか気分よく建仁寺を後にして次の目的地「安井金比羅宮」
へ向かいました～それにしても暑い お腹も空いてきた


つづく

実食！徳屋の本わらびもち

店員さんに『そのままでも甘みがあるのでお好みで黒蜜ときな粉を
つけてください』と言われたのでまずはそのまんま、次に黒蜜だけ、
次に黒蜜+きな粉で食べてみました


そのまんまいただきますと なっ何なんだ この食感は
とぅるんと口に入っていくよ～とぅるんとね～”ぷるん”でも”つるん”
でもなく”とぅるん”なんです

今まで食べていたわらび餅は何だったんだろう・・・こんなん食べ
ちまったら他のわらび餅が食べれなくなりそうで怖いよ

口に運ぶ際に箸で持ち上げても切れそうで切れない弾力と何と
も表現し難い（”とぅるん”なんですってばぁ）極上の食感

なるほど1200円は納得かも とにかく驚きと感動です

きな粉をつけると粉っぽさが残ってしまいせっかくのとぅるん感
が薄れるのでmackyはそのまんまか黒蜜だけが好きでした
7-8粒で1200円（ひと粒どんだけぇぇぇ）もう二度とこんな高級
わらび餅なんて食べない（食べられない）と思うのでしっかり
味わって食べときました

一生に一度の贅沢 1200円でも食べる価値はある一品だと
思います さすが祇園 バンザイ京都 あっぱれ日本

本当においしゅうございました

祇園ぶらり旅 壱

7月28日（土）真夏の京都・祇園をぶらりしてきました

またまた旅費をケチって高速バスを利用したのですが・・・
渋滞で予定より30分遅れで京都駅に着きました

早くもスケジュール変更です

予定ではホテルに荷物を預けて祇園でランチをしてから
デザートに食べるつもりだったんですが・・・「なくなり次第、
終了」なので念のため先に行くことに（今回のメインだった
のでここまで来て逃す訳にはいかない）しました

目的のお店は花見小路にある「ぎおん徳屋」さん
12：00開店で着いたのは12：30前 お昼の時間帯なら
空いてるだろうと思ったけど甘かった

10人（数組）くらいが炎天下の中 並んでました

甘味処だし、並んでるし、そんなに長居もしないでしょう
とmackyも並ぶ。暑い、暑過ぎ 汗が噴き出てくるよ

待つこと30分弱だったでしょうか～ようやく店内へ
もちろんこれを食べに来ました迷わず「本わらびもち」
を注文して冷たいお茶を飲んでひと息つきました

店内にはこんな風にうちわが飾られていたりして
舞妓さんの名前入りうちわ

汗も引いてきた頃にやって来ましたよぉぉぉ

こちらが1200円もする高級わらび餅でございます


つづく