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日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

嵐山 伊藤若冲激レア展へ

2025-01-21 | ジュリー旅
ライブと兼ねて行くときは、ジュリー旅です。
ジュリーのおかげで行けるのだからね。


晴れて暖かな嵐山  
 


渡月橋を渡ろうとしたら、西側の欄干に人が集まっている.
空手の寒げいこをしていました。



寒いのに~ 根性論やなぁ~ 好きでやればきっとばそれを上回る力がでるよ~
でも がんばれ~
とか、ぶつぶつ言いながら到着したのは 福田美術館
込み具合がわからないので、先にチケットを買って



思ったより混んでなかったしお腹もへったので、安心して予定通り先に昼食を
渡月橋と美術館の間くらいにある 豆腐料理の松ヶ枝さんへ
 


ここは2度目。
カウンター席から見える中庭の奥の蔵にもお席があるので、
スリッパに履き替えたお客さんが次々に入って行かれます。
入ってみたいが、、雨の日はどうするのかな、、




で、秋冬限定 「彩風」をいただきました。

京のおばんざい3種  左のは、花生麩を最中で挟んで食べます。
後の2つは、、、ww 美味しかった。


湯豆腐は塩とごまだれで。
白っぽいのは蕎麦が緑は抹茶がそれぞれ練りこんであるそうですが、
強い香りがなく穏やかでやさしかったです。
手前にあるかわいい小鉢には ひろうず


季節の天婦羅盛り合わせ 


そばの実ちりめんご飯とそば麹のつけもの
このつけもの、好みです。


最後に肉湯葉にゅうめん


そば茶のおかわりをいただいて、ご馳走様でした~


お腹いっぱいで美術館へもどります。


写真を撮っても良いようですが、チラシあるし、、で撮りませんでした。
 

若冲さんが梅荘顕舟(ばいそうけんじょう)さんとの大阪への 舟旅の記憶をもとに制作した巻物≪乗興舟(じょうきょうしゅう)≫
絹にいろいろな野菜や果物が描かれた巻物≪果蔬図巻(かそうずかん)≫
生き生きと力強い鶏や美しい線の鶴

若冲さんって、遊び心があったんやねぇ
と、楽しかったです。


次は、嵐山から松尾大社へ。

鞍馬寺へ 2024年11月7日 『鞍馬寺』

2024-11-11 | ジュリー旅
今秋ぐんと冷えた日でしたが、ロームシアターあたりよりもう少し気温の低い鞍馬寺へ。
20年振りです。


りっぱな山門・仁王門が見えます。



仁王門の前には、
「おっ!虎やん!狛虎!」 以前は気が付かなかったわ
ご本尊毘沙門天のお使いなのですね。
  


ライブがあるので、九十九折の参道歩きはやめて仁王門をくぐりケーブルカーへ。
  


200メートルいっきにあがると多宝塔



ひんやり山道をのぼります。
  




で、御本殿はただいま改修工事中でしたが、中からは読経が流れていて、お参りはできました。
御本殿前の金剛床は、宇宙のエネルギーの波動が広がる星曼荼羅を模したもの。詳しくは調べてみてください。
ようするに、パワースポット!!ですね。



そして、この両端にも狛虎。
  



季節のうつろいの中にいるという嬉しさ……




さて、平和とジュリーの健康を祈りつつ…ケーブルカーに向かいます。
  



かわいい牛若丸の下りケーブルカーの中は満杯でした。



無事に山を下りてリベンジランチ。
なんでリベンジかは、いろいろあってってことで。



おまけ;



お付き合いいただいたJ友さん、ありがとうございました。
会場で無事にお会いできた皆さん、嬉しかったです~
来年もまた皆さんにお会いできますように!!

鞍馬寺へ 2024年11月7日 『駅舎』

2024-11-08 | ジュリー旅
7日は立冬で木枯らしも吹いたせいで寒かったですが、
ライブ前に京都市内でも北に位置する鞍馬寺へ行って来ました。

出町柳から 展望列車「きらら」に乗って。


今、気が付いたのだけど! きらら車内の写真を撮り忘れておりました
大きな窓から紅葉を観るために、一部の席が窓に向けて据えられています。
枝の高いところはわずかに紅葉していましたが、まだまだ緑のもみじでした。
  

くねくねと揺れながら、鞍馬駅に到着。
  

待合室には落ち着きのある木のベンチや照明(うまく撮れてないけど・・・)
  

火祭の松明でしょうか



待合室を出て正面から
  


待合室の横には大きな天狗さん! 
ここは、撮影ポイントのようです。



つづく~

鞆の浦観光 2024年9月17日

2024-09-29 | ジュリー旅
ライブの翌日は、J友さんたちと千年の歴史を持つ鞆の浦へ。

福山駅からのバスを降りて。
 

まずは「福禅寺 對潮楼」


階段を上がり靴を脱いで奥へすすむと


朝鮮通信使をもてなす迎賓館としての「對潮楼」の正面には波穏やかな中に弁天島。
 

外は真夏の暑さですが、ここは、さわやかな風が吹き抜けていきます。




あ! あれは「平成いろは丸」 勝海舟のいろは丸から名付けているのでしょうかね~
後であの船にのります。


たっぷり休んだ後はご本殿へ。
写真を撮ることはできませんでしたがまったりと仏様のまえに座ってあんな話こんな話を。


ということで。
左手に漁港を見ながら古い町並みに入り、常夜燈まで散策です。



 



チヌ(?) 関東方面ではクロダイ(?) が何匹も
浮きのようなものに繋がっているロープを突っついていました。
なーんか、餌があるねんな! 藻かな?



この時点でそろそろ12時が近くなりましたが、この日はほとんどのお店がお休み。
私たちは。。。ランチを求めてさ迷って、最終的に常夜燈近くのお店で、ようやくランチ。

でもね。
そのおかげで、J友さんの、一つの交流の起承転結がありました。

良かった良かった。
ということで、次は、平成いろは丸で仙酔島へ。


ほんの5分ほどの船旅でした。
 

 

ここには、遊歩道があって見どころがたくさんだったのですが、
あちらこちら工事中で、あまり見られなくて残念でした。


こんな景色の絵、モネで見たような、、、と思いながら唯一の写真



砂浜もあるしホテルもあるので、来年の夏あたりにはまた観光客の方がこられるのかな。



ということで、福山駅まで帰りのバスに乗ります。
 


バスの運転手さん、福山駅から乗った時と同じ人じゃない?
出発前には、バスの運転手になる前のお仕事の話などなどしてくださって、
とてもフレンドリーで、狭い道を快適に福山駅まで連れて帰ってくださいました。

楽しい福山ジュリー旅は終了~

夕日に映えたお城が素敵でした。



お付き合いいただいたJ友さん、ありがとうございました。
鞆の浦は車で素通りを何度かしましたが、思いがけず町ぶらができて楽しかったです。

福山城 観光 2024年9月16日

2024-09-28 | ジュリー旅
福山ライブ当日は、福山駅すぐ前の福山城へ。



このお城の特徴は、黒い鉄板張りの天守閣。



触ってきたかったんだけど、、、どっかから回り込めばもっと近くで見られたのかしらね、、



伏見城からいくつか移築されたものがあるのですが、これは伏見櫓。
暑くってねぇ、、、そこまで行かなかった



10万石というのがどれほどの大きさのものなのかわかりませんが、
10万石とは思えないほど大きなお城だったようです。


真夏の気温はダメだ!!
もっと涼しいときにまた行ってみよう。


次は、鞆の浦~