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日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

一瞬のことでしたが

2018-02-17 | 書く
待合室の椅子に腰かけて足を組むと、

病院のスリッパが落ちそうになった。


落とさないようにって意識が勝手に働いたようで、

足首にきゅっと力が入り足先が上に向いた。

その緊張が、一瞬でふくらはぎへ太ももへ腹筋へ背筋へ伝わる。


落としてもなんの支障もないのにね、、。


今度は、

足首が疲れてきたな、、、って思った瞬間、

ふくらはぎが太ももが腹筋が背筋が緩んで、

スリッパが落ちた。


少し高めの、ペタンという平べったい音が聞こえて、

緊張していた頭の筋肉も緩んだ。

ん、、なわけないけどぉ、、

2016-10-09 | 書く







無機質なものを動かすのが好きです。

それ自体に感情はないんだろうけど、、、はっきり「ない」
なんて言うのはもったい気がするんですよねぇ。

そやからって、もし、動いたら、、
めっちゃこわいんやけど

人間の力が及ばないことの方が多いから、
高飛車に決めつけることの怖さも思う。

いやいや、そんな難しいことやなくてね。

もしも、もしもやで、自分の坐ってる椅子が突然、
「お前、最近重とうなったんちゃう?」とか言うたら、
おおっ、こりゃいかん!
とダイエットする気になりませんかぁ
一瞬でもぉ


あっ、ジュリーの坐ってる椅子が、
「ジュリーさん、最近かるうなってきはりましたなぁ~」
とか言うたら、
もっとご機嫌で歌わはるかも


去年高熱で大変だった北海道も
昨夜はご機嫌で、とても良い声で歌われたもよう

良かった良かった