冬の野草

菜の花やウメの花を見た後、庭を見渡してみた
我が家の野草の中で真っ先に咲くのは、フクジュソウだろう
真っ先に目についたのが青色のオオイヌノフグリ
家の南側の植木鉢に生えている株に咲いていた
他にナズナやタネツケバナが咲いていた
いくらなんでも、早すぎだろう
そして、フクジュソウは頭を出してはいるが、ツボミは固い
年末にはタンポポも咲いていたし、今期は暖かいのか変なのか？

真冬の菜の花

我が家は南東北、栃木の北部にある
近くの公園で秋に、菜の花の種を蒔いている人がいた
「種を貰ったから撒いているけど、咲くのかなぁ？」
年末には４，５０ｃｍには成長したけれど、空き地に生えているものよりは小さい
けれども、クリスマス前後には先端が黄色くなっているではないか
近寄ってみると、見事に開花していた
その後、近くを通るたびに、カメラを持って来ればよかったのにと思っていた
ようやく夕方の散歩のときに思い出して、撮って見た
結構満開状態で、早いものは散って花茎だけになっていた
種を蒔いていた人はうれしいだろうが、なんだかなぁぁぁぁぁ

早すぎるウメのつぼみ

先日も記したようにウメのつぼみがどんどん膨らんでいる
週後半から最高気温が１２，３℃に達しないのに・・
このウメの樹では、シジュウカラがヒマワリの種を「ジュジュジュ」と鳴きながら食べている
スズメも群がっている
ウグイスは鳴くまで分からない？

滋賀のお酒 みずかがみ

娘が滋賀のお酒を持って帰って来た
滋賀県が開発した「みずかがみ」という品種の米を使って作っているという
いわゆる「酒米」ではなく、普通品種なのか
飲んでみた
キリッとした味わいで、飲みやすい
「たしなむ程度にお飲みください」とある、ハイ！

大田原のお酒 なごみ

お正月に向けて日本酒を購入
少しだけ高いが地元産にした
「和心」と書いて「なごみ」というらしい
地元の水、米、杜氏での仕込み
飲んでみた
すっきり口当たりが良く、後味も良い
お酒感覚がないので、気を付けないと飲み過ぎてしまいそう

一人に１匹

我が家は通常二人だけの生活
そこに、ワンコ２匹とネコが１匹
大きなワンコのチャコが１匹になったときには、どっちに行ってもかまってもらえた
そこへ、大きな耳のアンナが来たら、チャコそっちのけで、アンナが甘え放題
さらに、昨年はネコのベリが加わった
ワンコと異なる可愛さと、久しぶりのネコ可愛がりで、ワンコは放置状態
おっちゃんの膝はアンナの寝床だったのに、今はベリさんが占拠
前脚で突かれても逃げようともしない
ネコ団子になって、おっちゃんとおばちゃんの膝を行き来している
アンナはブラシをかけないととんでもないことになるので、毎日相手をしている
これに比べると、チャコと遊んでいないことになってしまう
そこに、娘が帰って来た
ベリは遠慮がちで近寄らなかったが、最後には抱っこはできるようになった
ワンコ２匹は久しぶりなのに、覚えていてたっぷり遊んでもらった
そして、一人１匹の写真を撮ってみた
アンナは静かに抱っこされていたけれど、チャコは娘にかまってもらいたくて、お尻を向けていた
ベリはお昼寝中を起こされたので、不機嫌で、目つきワル

おみくじパン

初詣に行ったついでに、普段はあまり利用しないスーパーに買い物に行った
中に入っているパン屋を覗くと、なんだか変なパンがあった
黒いのは、米粉を使った、おむすびパン
そして「おみくじ」と焼き印を押されたパン
なんだか切れ目があるので、開けてみると「大吉」と記してあった

早すぎる梅のつぼみ

ここは北関東、あるいは南東北と言われる栃木
山は白いが、例年よりは茶色
氷、霜もあまり見ていない
このせいか、自生している三つ葉が青々している
梅の樹を見れば、なんと、つぼみが膨らみ白くなっている
この小梅は１月下旬に咲いたことはあるが、正月にここまで膨らんだことはない
暖かいことは歓迎だけど、この梅は実のならいのだろうな・・・・・・