この世日記 更年期女子の生き方思案

“中年女子”から“更年期女子”に昇格〜♪(笑) ・・・し、しかし・・・更年期で「女子」って・・・
・・♪~( ̄ε ̄;)

年代 経験 価値観 保育観 諸々の違い

2016-09-20 22:30:46 | 職場

4月から異動により新しい職場

毎日 怒鳴って子どもを叱り飛ばしてる勤務員さん(児童支援員さん)がいる

「主任!〇〇くんをきつく叱ってくださいっ!全然言うこと聞きませんっっ!」てよく言ってくる

 

えっ!? そこ 叱って言うことをきかせる必要ある? なんて思うことたびたび

よーし♪ 子どもたちが自らこちらの話を聞きたくなるようなあの手この手を使って・・・・なんて我がスキルアップに挑戦するチャンスじゃん?って思うしね

 

でも その勤務員さんが一生懸命なのは分るし

年代(私よりひと回り以上年上かな?年金貰ってるって言ってたし)を考えても 孫と同い年ぐらいの子たちを相手に「しっかりさせなきゃ!」っていう愛情なんだろうな

子どもと遊ぶ時なんかは 元気はつらつと一緒になって楽しそうに遊んでるし

 

最初は見えなかったいい面が見えてきて

(最初は なに?この人・・・毎日ヒステリー!? 気分も空気も悪くなる やめてくれーって思ってたw)

まぁ こういうタイプの勤務員さんがひとりぐらいいてもいいのかな なんて思ったりね

 

支援員としての年数が浅いということで(研修等も受けてないみたい 資格も持っていないみたい これでも「支援員」ってなっちゃうのは問題だと私は思う 行政って児童保育をなめてんじゃね?って私は思う)

児童発達や保育、支援員としての指導についての知識が乏しいところは明らか、否めない・・・


そういう勤務員の指導をするのも主任の仕事だからね!なんてさ 上のお方は簡単に言うけどさ


はてさて・・・・ 年上の方にどうやって・・・・ 勉強会する時間もくれないくせに・・・

 

ていうか あたし自身まだまだ日々反省と勉強中

子どもの成長を支援するってことは たぶん ずーっと終わりなく反省と勉強が続くと思う

だって子どもたちは その時その時で直面している発達課題が違うし その子その子にあったよりよい支援の仕方を見つけていきたいから

児童福祉の理念「子どもの最善の利益を考える」・・・今この時のこの子にとっての幸せ、より適した成長の糧は?って常に問い続けているんだよね

 

 

子どもたちと 勤務員さんみんなと 保護者の方々も 

みんなで考え 一緒に地道に育ち合いしていこうね!

といったところかなぁ