Archicadサンプルデータのレンダリング。
1.CineRender
2.GPUでのレンダリング
3.GPUでのレンダリング:アルミパネルの反射を調整
GPUレンダリングなら、感覚的にイメージの調整が可能です。
Archicadサンプルデータのレンダリング。
1.CineRender
2.GPUでのレンダリング
3.GPUでのレンダリング:アルミパネルの反射を調整
GPUレンダリングなら、感覚的にイメージの調整が可能です。
Archicad上でGPUレンダリングを使って、植栽の変更をして外構の検討を試してみました。
動画はYouTube https://youtu.be/f48AHpyKGF0 でご覧ください。
analogBOXのホームページは こちら です。
Graphisoft Japan社より提供されているサンプルデータ
ARCHICADサンプルプロジェクト_S造_オフィスビル_AC21.pla
をお借りして、GPUレンダリングしてみました。
使用したパソコンはデスクトップパソコンです。
詳しい仕様はanalogBOXホームページGPUレンダリングのページでご確認ください。
動画はYouTube https://youtu.be/76vg4cwoLLM でご覧ください。
analogBOXホームページは こちら です。
ArchicadでGPUレンダリングを1年以上使ってみて思う事は、BIMでのGPUレンダリングはパースを作る為ではなく、
イメージを作り上げていくものなのだと言う事。
でも、だからといって決して質の高い「パース」を作れないと言う意味ではない。
今回は、デザインの検討にGPUレンダリングをどのように使えるかを試行錯誤した動画をアップしました。
analogBOXサイトはこちらです。
CPUで計算するCGに対して、GPUレンダリングは計算の待ち時間などのストレスが非常に少ない。
だから、イロイロと試行錯誤してみようと思えるのです。
BIMのレンダリングに最適なのではないでしょうか。
アナログボックスのサイトはこちらです。
私はこの1年、GPUレンダラーであるOctane Renderを使用してきました。
このソフトウェアはスタンドアロンだけでなくArchicadやRevit等BIM用のPluginがあり、またCINEMA4DやMAX向けのPluginも充実しています。
で、1年間使った感想は、「GPUレンダリングってスンゴク楽しい」のです。
例えば、Archicadに使われているCineRender等従来のレンダラーは設定を少し変えても再計算が必要です。
これは結構なストレスです。
が、GPUレンダリングはBIMのデータを変更しても、その表示はこれまでのレンダラーに比べればかなり早い。
レンダリングに対するストレスは段違いです。
GPUレンダリングはBIMに相応しいと思います。
Archicad用GPUレンダラーで遊んでみました。
Octane RenderというレンダリングアプリケーションのArchicad用pluginを使って、約1時間程。
1時間で保存した画像は下の通りです。
動画も公開しますので、是非ご覧ください。
アナログボックス サイトはこちらです。
Archicad上でのレンダリング結果です。
OctaneRenderというPluginを使用しています。
明るさや照明のイフェクトなどもリアルタイムに変更できるので、「絵づくり」が簡単です。
正確にはArchicadのPluginであるOctaneRenderの画像です。
Archicad上でレンダリングできる為、データのエクスポートやインポートの手間がかかりません。