analogBOX ブログ

GのBIM備忘録

BIM:Archicad(アーキキャド)はリアルタイムレンダリングの時代へ:環境光の調整

2017年06月14日 | BIMレンダリング

BIM上でPluginであるOctane Renderを使用することで、BIMデータを外部アプリケーションに書き出すことなく、リアルタイムにレンダリングできます。環境の変更も直ちにレンダリングに反映されます。

YouTubeの動画を  からご覧ください。


6月13日(火)のつぶやき

2017年06月14日 | 建築CG

BIM:アーキキャド はリアルタイムレンダリングの時代へ:添景(3D樹木)

2017年06月13日 | BIMレンダリング

BIMだけでなく建築CG・建築パースを作成する上で樹木は難儀な存在です。
樹木を3Dデータとして入力すると、それだけでレンダリングがとんでもなく長くなってしまいます。
そういう経験をされた方にとっては、Octane Renderは衝撃的であると思います。

3D樹木の配置のYouTube動画は  からご覧ください。


3D樹木を配置後の視点変更のレスポンスについては  をご覧ください。


BIM、建築CG立ち上げのお手伝いいたします。アナログボックスの概要

2017年06月12日 | 建築CG
事業者経歴

1957年生まれ


大学卒業後建築設計事務所にて建築意匠設計、土木設計事務所にてコンピュータシステム管理を経て独立、今に至ります。


CAD・CG歴
建築設計事務所入社前、某エンジニアリング会社での環境アセスメントのアルバイトの時に、隣接部署のFA設計部設置のCADAMを、
休み時間に扱わせて貰ったのが始まりです。
この時「CADは武器になる」=「CADは建築の質を上げる道具」とコンピューターによる設計に目覚めました。


建築設計事務所入社後は、CANDY3が本格的(!?)なCADとの係りの始まりでした。
その後、AutoCADが導入されましたが、当時の状況は60戸程度のファミリーマンションの平面図を書く際に、1本の線分を消去するのに数秒かかるような状況で、周囲からはコンピューターに使われている、と嘲笑されておりました。
このころから、モハヤ意地でのみCADによる設計を続けました。


そのような状況が続いていたある日、上司の計画物件をCGで作成し、それを上司に提出した時の上司の言葉がCGの方向に転換するきっかけとなりました。
この時の「こんな風になるのか」という上司の発言に本当に驚きました。
自分の設計イメージを正確に把握していない、という驚きは、逆にCGを使えば自分の設計イメージをしっかりと把握できるのではないか、という思いに繋がりました。


以来、幾星霜、漸くCGを建築の質を高める為のツールとして使える状況になってきたと実感します。




BIM:Archicad(アーキキャド)はリアルタイムレンダリングの時代へ:デザインの変更

2017年06月12日 | BIMレンダリング

BIM:ARCHICAD上で、PluginであるOctane Renderを使用することで、BIMデータを外部アプリケーションに書き出すことなく、リアルタイムにレンダリングできます。BIM上でデザインを変更した場合、Octane RenderのWindowを再描画させることで、直ぐにレンダリングされます。仕上げは、BIM上で変更するなら再描画が必要ですが、Octane Render上で変更すれば直ちにレンダリングされます。

YouTube動画は から御覧ください。


BIMはリアルタイムレンダリングの時代へ:視点の変更

2017年06月10日 | BIMレンダリング

BIM上での視点変更によるレンダリングの速度は、そのままプレゼンテーションの質に影響します。
BIM用PluginのOctane Renderを使えば、これまででは考えられない品質の高速レンダリングが可能です。
これは建築品質の向上に寄与します。
Octane Renderは樹木の3Dデータを多数配置しても、これまででは考えられないスピードでレンダリングをします。

YouTube動画はから(28秒)