pagiのモラトリアム続行中

どこまでもウンコな独りもん生活を送る
自称ファッションヴィクティムのpagiの生活

秋冬モード考

2005-08-06 | fashion
最近自分の中で蒸留酒ブームでして、勝手に家でソーダ割り作って飲んでます。
今日はバーボンソーダ。IWハーパーがあるので、作って飲んでみました。
本当はスコッチの方が好みですが、バーボンでもいっか。
ちょっと酔っ払いで気持ちよくなってることは確かです。

ほろ酔いのまま懲りずに「ぼくの美しい人だから」を見直してました。
何回見てもマックスとノーラの飲み屋でのやりとりからメイクラブまでの流れはいい。
バーでのやりとりが本当にステキで、憧れます。
ああ、こんな風に男女は出会ってゆくものなのか、と引きこもりの私は思ってしまう。
ノーラの虚勢を張った態度がいじらしくて、とっても魅力的だし、
マックスのタキシード姿と、酔いに任せてノーラペースに乗せられてしまうのもいい。
ラストシーンも本当にいい。見るたびにジーンとするし、思わずニヤニヤしてしまう。
あんなラストシーンの映画は、なかなかないのではなかろうか。

さて、本題に入ろう。
今月号のVOGUEです。メイン記事はTrue Romanceだそうです。
秋冬の流行は、ビクトリアンらしい。華美だ。うーん、華美です。
私は正直言うと昔ロリータに憧れていたクチなので、華美は大歓迎であります。

気になったもの。
p66 Jet Accessory(オニキスベースにカメオか?)
   Heel Boots (Kenzo by Antonio Marras)
p67 Afternoon Tea (Royal Albert)←ティーセットです、スンマセン…
p78 One-piece (Burberry Prorsum)
p80 Pumps (Pepita D'oro)

てとこかしら。安いのはペピータドロだけなんですけどー。
これは小物として紹介されていたものばかりで、モデル着用写真じゃなかったんだけど、
もちろんモデルの着用写真もステキなのはたくさんありましたよ。
ジェシカスタムちゃんの写真はどれもカラフルでとてもよかった。
ドレスってああいうものを見て憧れるんだと思うのです。

別冊も2冊ついてて、伊勢丹タイアップパンフレットと恒例のシューズデラックス。
シューズデラックスは正直、毎回クオリティが下がってるように思います。
ブランド別の表記ではないので本当に見にくい。
ブーツとかあんなにずらーっと並べられてもどれがどれだかわからないし、
だいいちモテ靴とかそういう企画はMOREあたりでやっておけばいいことだ。
わざわざVOGUEを買う人間は変り者には決まっているんだから…。

続きはまた書きます。

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