pagiのモラトリアム続行中

どこまでもウンコな独りもん生活を送る
自称ファッションヴィクティムのpagiの生活

公然の秘密

2005-08-11 | fashion
私は靴が好きなのである。
靴を偏愛しているし、靴が美しい女性が好き。

というわけで、「靴に恋して」という映画をやっと観ました。
プラス
秋冬の靴を買いました。

靴に恋してはスペインの映画。スペインは、行ったときに思ったけど、
美人さんと美男さんがとても多いところです。
映画には、靴がすきというよりは靴に取り付かれた女性たちが出てきます。
それは決して靴フェチとかっていうのではないんだけど。
群像劇というか、何人もの登場人物の事情が重なり合って、という内容だから
正直始まって30分くらいまでは名前と顔が一致しなくて大変だった。
ただ、長い映画なので問題はないです。
私的にはアニタのホアキンへの淡い恋心を応援していたんだけど、
ホアキンくんのアニタちゃんへの優しさは恋愛からくる優しさじゃないんだよねえ。
ただホアキンは優しいからアニタの気持ちもわかって苦悩するんだよね。
でもどうしても彼は応えられないんだ。彼には恋人がいるから。男の。
ああ、胸がかきむしられる思いがしましたよ。

あと、犬好きは見ないほうがいいです。途中、犬がかわいそうなことになります。

靴ですが、秋冬のサンダルを買いましたよ。
写真では朱っぽく写っていますが、実際は深紅です。
セクシーなプラットフォームシューズが欲しいと思っていたところ、
(某お知り合いに影響されたのです。彼女はステキだった…)
秋冬カタログを見ていて一目ぼれ。
かなりヒールが高くて宙を歩いているかのようなんですが、
これを履いて普通に歩けるような大人の女になりたいです。

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