男と女年子のバタバタ子育て日記

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はじめての妊婦生活4

2024-01-31 10:26:55 | 日記
予定日は3月20日。私も妹も予定日過ぎて産まれたと母から聞いていたので自分もそうだろうな~と何も根拠はないですが思っていました。34週の検診、次回の検診から10ヶ月だね。と言われいよいよだなぁと2週間後の検診の予約を入れました。14日妊娠9ヶ月最後の週を迎えました。バレンタインかぁ、お菓子でも作ろうとお菓子を作り旦那にプレゼント。その日も普通に時間が流れていきました。
日付がかわり15日、トイレに行くと少量の出血が…なんだろうとこわくなり産院に連絡。とりあえず様子を見て出血が増える様なら連絡。大丈夫そうなら今日の外来時間に受診してくださいと言われとりあえず再び寝ることにしました。何があったんだろう。気になって浅い眠り。そして、トイレが近いため再びトイレに行こうとベッドから起き上がると「じゅわ~」生理の時に感じる何かが出る感じ…トイレに行くと出血ではない。水?尿漏れ?いや、破水したんじゃない?これはヤバい💦と産院に連絡をしました。とりあえず、入院の準備をして病院に来てくださいとのこと。寝ている旦那を起こし病院に向かいました。支度をしている間も生温かいものが出ている状態でした。まだ、9ヶ月なのに…とにかくお腹の赤ちゃんが無事であることをずっと祈っていました。

はじめての妊婦生活3

2024-01-30 10:25:01 | 日記
つわりも落ち着き(唾液つわりと味覚の違和感は残ったままでしたが…)世間は師走。コロナ禍ということもあり年内いっぱいで産休に入ることにしました。産休前最後の出勤。職場の方から花束やプレゼントをいただきました。仕事でプレゼントをいただくのは異動するときくらいだったので素直に嬉しかったですね。今まで生活の中心が仕事だったのでしばらく仕事から離れる実感があまりなく、逆に復帰となったら私の戻る場所はあるのだろうか。と不安におそわれました。仕事をしているともう嫌だ、休みたい~と思うくせにいざ、先の見えない長期休暇となると仕事復帰したい。と思ってしまうから不思議なものです。
世間はコロナ禍、産休に入った私はだいたいの時間をステイホームで過ごしていました。年始はダメ元で申し込み当たったアイドルのライブに行き、旦那と行きそびれたディズニーのチケットの期限が切れそうだったのでディズニーに行き、その他は針治療、趣味のエレクトーンのレッスンとお腹が大きくなってきて大変ではありましたが、特に検診で問題もなかったので適度に出かけるそんな日々を過ごしていました。

はじめての妊婦生活2

2024-01-29 15:34:42 | 日記
第一子の妊婦生活はコロナ禍ということもありコロナワクチンの接種をするかしないかという事にも悩まされました。不妊治療クリニックからは12週以降であれば接種可能と言われていましたがまだまだ妊婦が打つことについて情報が少なかったこともあり悩みました。しかし、私は職業柄リモートもできなかったので自分とお腹の赤ちゃんを守れるならと打つ選択をしました。1回目はつわりのピークが去ったくらいの頃打ったので体調の悪さが倍増でした。余分にワクチン休暇もらって良かった~のと1人目妊娠だったので体調が悪くて寝ていてもいるのは旦那だけ。悪く言えば相手は良い大人なのでほっておいても何ら問題はないですが、これが2人目の時だったら…
とにかく産むまでは気が抜けない日々でした。
あと、もうひとつ血糖値の検査にひっかかったこと。結果的に再検査の結果問題はなかったのですが、初期と中期どちらも引っ掛かり再検査になるという…
色々ありましたが、お腹の赤ちゃんは元気で、この頃性別は男の子だろうという事になりました。私自身が姉妹だったので男の子ってどんななんだろうと思っていました。

はじめての妊婦生活1

2024-01-26 12:19:58 | 日記
不妊治療クリニックから地元の産婦人科に転院を済ませ約10ヶ月(このときはそう思っていた…)の妊婦生活がはじまりました。とにかくつわりがつらくて…私は吐きつわりとよだれが多くて気持ちが悪いよだれつわりでした。食べ物の好みもコロコロかわり旦那を困らせていました😅白いご飯は気持ちが悪くて食べられず、なぜかフライドポテトやおせんべいなど味がはっきりするものを好んで食べていました。あとはお昼にサラダをよく食べていました。甘いものが妊娠前は好きでしたが食べてもあまり美味しく感じなくて食べなくなりました。つわりの時期が夏で気持ち悪いのと暑さでやられていました😵毎日私は一体何が食べられるのだろうといつちゃんとご飯が食べられるようになるのだろう。そんなことばかり考えてました。
この頃私の楽しみは妊婦検診でした。エコー越しに会える我が子の成長がうれしくてその時だけはつわりのつらさを忘れられました❗
このつらいつわりは妊娠5ヶ月まで続き、よだれつわりにいたっては出産までお付き合いすることになりました😢

2人の子どもを授かるまで10

2024-01-25 17:00:14 | 日記
体外受精を経て待望の妊娠。しかし、まだ妊娠超初期、安定期に入るまではまわりに伝えるのはと迷っていましたが、仕事がら立ち仕事、重いものを持つ作業もあるため不妊治療をしていることを伝えていた上司に報告がてら相談してみることにしました。上司は本当に喜んでくれてまずは身体を優先した方が良いと言ってくれました。とりあえず全員には安定期に入ってからお話してそれまでは一部の人に協力してもらおうということになりました。体外受精にステップアップした段階で急な休みや体調不良があるかもしれないので本当に信頼できる一部の人には不妊治療していることを伝えていました。
そして、そうこうしているうちにつわりがはじまりました。
とにかくずっと気持ち悪くて…仕事が食品を扱う内容だったのでさらに気持ち悪さに拍車をかけていました。つわりがあるのは赤ちゃんが頑張っているから!そう思って吐き気と戦っていました。
お腹の赤ちゃんが9週になった頃、不妊治療のクリニックを卒業し、産婦人科に転院することになりました。主治医の先生には本当に感謝しかないです。