全国のお母さん、ギョウザ作ろう～

冷凍ギョウザの問題が大きな問題になっていますが、
その中で、ギョウザを購入して子供に食べさせたお母さんが取材に対して
「こんな問題が起こると、もう何をたべさせたらいいのかわからなくなりますよねぇ～」と嘆いていました。
確かに、食の安全がここまでおびやかされると何を選択したらよいのか不安になります。
それは、わかるんですけれども・・・・
てかさぁ～
小さなこどもに冷凍食品食べさせること自体にわたしは危機感をかんじるんですけど・・・
しかも、ソレをなんとも思っていないお母さんにびっくり！！（＞＜）

テレビの取材に答えていたお母さんたちの冷凍庫の中は
たくさんの冷凍食品でいっぱい！！
そんなお母さんたちを選んで取材したのかもしれませんが、
テレビに出てくるお母さんたちはみんな
冷凍庫にぎゅうぎゅう詰めになっている冷凍食品を指差して
「こんなに毎日たくさん使っている食品なのに、
　もう何をたべたらいいのかわからないですよ！
　これだって（他の冷凍食品をさして）不安になりますよねぇ～」
と嘆いていました。
毒が入っていないにしても、冷凍食品だけでなく、加工食品には
保存料や着色料、化学調味料など小さなこどものクチに入れたくないものがたくさん使われています。
ギョウザくらい手づくりで作ってあげようよぉ～
忙しかったら休日など時間のあるときにまとめて作って、
それこそ自宅の冷凍庫で冷凍しておけば、食べたい時に焼くだけなんだし・・・
わたしはそうしてますよ。
ギョウザの皮が２０枚入りなので、作るときは２０個つくって、
５個づつアルミホイルにつつんで冷凍しておきます。
ハンバーグだってそうします。
正確にいうと、ハンバーグはお義母さんがそうして作り冷凍してわたしにくれます。
主人はもう３３のおんちゃんだけど、
それでもやっぱりカラダに良くないものを食べさせたくないです。
３３の主人に対してもそう思うのに、
あんなに小さいこれから体を作っていくこどもを
冷凍食品やお惣菜で育てたくないです（＞３＜）

今は冷凍食品は技術も卓越して、
上手に使えば主婦の強い見方になってくれるものでもあります。
けれど、八宝菜だったり、エビチリだったり、チャーハンまでも
温めるだけの手抜きは・・・
ん～やめたほうがいいんじゃないかなぁ～

たまに冷凍食品を使う程度なら・・・ですけど、
毎日クチにしているような頻度で使用しているとなると、
農薬、殺虫剤が入っていないけれど、
すぐにカラダに悪影響が現れないけれど、
少しづつ毎日毒を摂取しているのと変わらないと思うんですよね・・・（！＾＾）

報道もなんか違う気がする。
コメンテーターやキャスターは
「子供が口にするものだけに、これからどのようにこうした食品を取り締まっていくかが問題ですよねぇ～」
と言う。
確かに、取り締まることも大切だけれど、
家庭の食の安全を守る人は、一番はお母さん、主婦ではないかと思います。
何を食べたらいいのかわからないならば、
自分で作ったほうが一番安心。
こどものお弁当なんてほとんど冷凍食品（＞□＜）
レンジでチンして詰めるだけ。
今では温めずに凍ったままお弁当にいれるだけのモノも・・・
こんなお弁当って外食と何が違うの？
コンビニ弁当と何が違うの？
便利な世の中に慣れてしまったんですねぇ～
世の中が汚染されていることに気がつかされました。
まともな食事を与えてくれた母に改めて感謝です！！
おかあさん、こころからありがとう！！
お母さんが大切に思って育ててくれたこのカラダを
大切にしていこうと思いました。
↑ますます健康オタクに拍車がかかりそうな・・・予感が・・・（！・・）

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