７月１日 結婚記念日でした。

主人がバラの花束をプレゼントしてくれました。
とってもいい香りで、狭い部屋のソファーに座っていても、
バラの香りに包まれて宮殿の中にいるような優雅な気持ちになりました。
癒されるぅ～
２日の日曜日には仙台へお買物へ出かける予定でした。
もちろんワタシは記念日ということで、なにかおいしいモノでも食べて、
お洋服でも買ってもらおうと思っていました。
ところが・・・
お義母さんからメールが・・・
「日曜日の夜、御飯食べにきませんか？
　エビフライやお肉、ケーキもあるので、是非きて下さい！」
との内容・・・。
いつもの「野菜取りに来て」とかのメールとはなんだか雰囲気が違う。
「是非」と書いてあるところを見ると、
お義母さんのことだから私たちの結婚記念日を覚えていて招待しているに違いない！
お祝いの準備をしてくれているに違いない！
主人がワタシに「どーする？」と聞いてきました。
主人が「どーする？」と聞いてくるということは・・・断る気はないということで・・・
ま、私も断るわけにはいくまいあぁ～と思ったので、
仙台行きを中止
日曜日の夕方主人の実家へ出かけると、やはりご馳走が用意されていました。
そして私には花束まで用意してくれていて・・・
またまたバラの花束ゲット！
部屋に飾りきれなかったのでサロンにもって行き
お客様にもバラの癒しの効果をおすそ分けしました。

ちょうど、結婚式を２週間後に控えたお客様のトリートメントがはいっていたので、
フットバスからオイル、化粧水までバラずくしのトリートメントにしました。

わたしも体験してみて知ったのですが、
結婚式を控えた花嫁さんは意外と忙しさとストレスと疲れがいっぱいで、
「どこが幸せなの！？　
　今が人生で一番幸せなときなんじゃないのぉ！？（＞へ＜）　
　こんな気持ちでいいの！？」
って、毎日キレ気味でした。
そんな時バラの香りがものすごく恋しくなりました。
サロン開業準備のときもバラのお風呂に入ったりバラが恋しくなりました。
バラは行動力が欲しいときにいいらしいのです
お客様に「お湯に浮いてるバラの花びら見ているだけで癒される～」と言っていただきました。
気持ちが楽になってお帰りいただく頃にはやさしいお顔に戻ってお帰りいただくことができました。

コストがかかるけれど、こんなにお客様に喜んでいただけるなら
真剣にバラのトリートメントのメニュー化を考えて見ようと思いました。

ところで・・・
私たちの結婚記念日をお祝いしてくれた主人の母をはじめおばあちゃんお義父さんたちはとても楽しそうでした。
私もありがたく、うれしかったのですが・・・
来年の結婚記念日も家族でお祝いすることになるのでしょうか・・・？

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