<あなたへの手紙…!>

加齢と比例し記憶は薄れ身体能力は欠ける日々
模索しながら、頑張って登る八十路坂その生活を備忘録を
ここに綴ります!

イルミネーション

2007年12月01日 | 日記
           
         東京タワー           小さなツリーと愛犬

「おばぁちゃん!おばぁちゃん!」
 “夜景の東京タワーの写真を送ります。光っていて綺麗でしょう!”と
 女孫からライトアップされた東京タワーの写メールが送られてきた。
 彼女の誕生日の 11/4日の事である。
イルミネーションが輝くと

ボーナス商戦やクリスマス商戦の始まりで 暮れも、間近かと思ってしまう。
何だか、年々この商戦の始まりが早くなっていくようだ。

クリスマスムード一色の街並。この時期は、各地で盛大なイルミネーション・の
スポットが出現する。「六本木けやき坂通り」「66プラザ」「毛利庭園」など
48万個の電球  東京ドームシティに至っては全域を100万個の電飾で彩るそうな!

【人波は光りのシャワーにとどまりて癒し求めて労捨てに来る】
 
従来の白熱電球からLEDへと変化されて地球に優しく、かつ美しくクリアに
発光するエコ時代の最大のイルミネーションを楽しむのもいい・・・・

   

・・・辻 仁成の「愛を下さい!」の小説 の中に

………その中で函館港の埠頭の一角のクリスマスには
     港にカナダから送られて来る巨大なクリスマスツリー
      (高さ30m)を飾ってその点火式が冬のイベント………である。

と、リアルに表現された小説の函館埠頭の舞台 ! 
 このクリスマスツリーはノンフイックッションだろうか
それとも フイックッションなのだろうか  
どうしても知りたい ・・・さっそく函館のメル友に聞いてみた・・・
  その舞台の部分はノンフィクションです

レンガ倉庫群の前の海に筏を浮かべその上に飾り立てます。
作者の辻 仁成氏は北島三郎と同じ函館西高校の出身です。
あのグレーも同じです。と下記の写真を添付して返事が来た。

     
      (クリスマスファンタジー実行委員会より)
    函館の港にカナダから送られて来る巨大なクリスマスツリー
    近い将来このイベントを見てみたいと思っている。

私は、歳とともに四季折々のセレモニーで季節の移り変わりを実感したいと、
12月早々、小さいながらイミテーションのもみの木にクリスマスツリーを
飾りました。誰に見て貰うでもなく私だけのもの・・・・・!

 そして大好きな小田和正の“風の坂道”が 私のクリスマスソングです
 いつも繰り返し流します!

 君とはじめてあった その時から自分がかわってゆくのが 分かった  
君が始めて 涙ながした時  人を傷つける哀しさを知った
  
ありふれた日々が輝いていく ありふれた今が思い出に変わる
  
誰のものでも 誰の為でもない かけがえの無いこの僕の人生
 


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