<あなたへの手紙…!>

加齢と比例し記憶は薄れ身体能力は欠ける日々
模索しながら、頑張って登る八十路坂その生活を備忘録を
ここに綴ります!

自分史・・・!⑩健康診断

2008年02月13日 | 日記
         
             (多摩川の源流・柳沢川) 

     【積雪は川面の流れに溶けていく迷える吾を明日へ導く】


講演の当日、午後私は会社を、早退してI 子さんの家に・・・
リリーは  バーバリのチェックの服に身を包み私の迎えを待っていた。

小学校では まず校長室に通され、I子さんと 私は緊張・・・
りりーは悠然としている。
講堂へ案内され、壇上で 彼女は 自分が膠原病という 病から
34歳で光りを失くした事、盲導犬が今生きていく過程での、恩恵が多大であること・・・
3.4年生の生徒と保護者は、初めて見る盲導犬に みんな真剣な眼差し・・・・ 
盲導犬を 街で見かけたら・・・ハーネスをつけている時は仕事中です。
 「声をかけないで下さい。触らないでくださいね。」
盲導犬ユーザーI子さんと リリーは経験談を交えて話し、帰りは一列に並んだ生徒に
拍手で送られ、   学校を後にしました。

 そんな平和な日々が。1・2年続いたかと思うと、I子さんは少しづつ、体調を
  壊し入退院を繰り返す日々が続いていました・・・・・!

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年に一度    会社では健康診断が一斉に行われます。
        パートも社員とまったく同じメニューです。
バリュウムを飲んで、胃のレントゲンに始まり、女性は乳癌検診まで・・・!
    その一月後私に診療所からの呼び出しがありました

1ヵ月前の健康診断でレントゲンに影があります。と 封筒を渡され再検査を。
 
 県内の大学病院を指定されました。次の週指定された大学病院へ・・・・!
 内科 でその封筒を渡すと・・・ 精密検査(眼科、レントゲン 心電図)忘れましたが
     幾つの科を回ったでしょう。
    三日後結果を聞きに再度病院を尋ねました。

すると・・・カルテを見たまま・・・
   【担当医「難病です」と無表情机の上にコスモス飾るも】  


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