以前の記事は ↓ になります。
試乗の前に・・・。
車両のアライメント(整列）を調整をさせて頂きました。
実は・・・大半のairhead系車両が真っ直ぐ走っていません。
その為、アライメントは非常に有効な作業となります。
車両それぞれズレが違うので、その車両にもよりますが作業後は乗り心地がかなり違います。
作業の詳しくはナイショなので見て頂けませんが・・・。
アライメント（整列）の作業準備を進めさせて頂いています。
約100キロぐらい試乗してきました。
100キロ以上乗り、帰る途中で・・・。
ＢＩＮＧキャブレターがオーバーフローしてしまいました。
確認中です。
ゴミがかなり出てきました。
今回bingキャブレターの分解清掃をしているので・・・。
ガソリンタンク内から出たゴミだと思われます。
木片や小砂利のようでした。
少し様子を見ていただきたいと思います。
ガソリンのオーバーフローの作業が終わり、bingキャブレターの調整作業を進めさせて頂きます。
調整中です。
つづく。
以前の記事は ↓ になります。
続いてＢＩＮＧキャブレターの調整作業を進めさせて頂きます。
静かで良いエンジンに仕上がりました。
ＢＩＮＧキャブレターの調整中です。
バッチリです！
この後、試乗に行ってきます～★
と・・・。
その前に今回交換をさせて頂いた部品です。
オーナー様のご希望でクランクシャフトと充電パーツを同梱させていただきました。
試乗に行く準備をしています。
お預かりが去年の11月です。
ガソリンが古くなっていたので新しいガソリンを入れて試乗に行ってきます。
つづく。
以前の記事は ↓ になります。
いよいよエンジン始動の準備を進めさせて頂きます。
キレイになったエンジン。
エンジン始動の前にオイルプレッシャーを測定しています。
オイルプレッシャーOK！です。
続いて点火時期を確認調整しています。
BINGキャブレターを調整しています。
再び点火時期の調整作業を進めさせて頂きます。
続いて、シャーシダイナモ上でエンジンの初期慣らし。
ミッションの点検・作動の確認。
ドライブシャフトの動作確認作業を進めさせて頂きます。
この車両はミッションのギアが焼き付いていてギアのほとんどを交換しています。
ギアの一速・一速 確認しながらあたりをつけています。
あたりを付ける為に、徐々に回転数を上げています。
エンジンの回転数を一定に保ちながら徐々にエンジン回転数を上げて行く作業はメンテナンス後のエンジンに
とても良い作業です。
エンジン音が変わったのが判るでしょうか？
負荷を可変して回転数を上げています。
エンジン回転数4000回転まであたりが付きました。
再びミッションの点検と駆動系の点検作業を進めさせて頂いています。
続いてＢＩＮＧキャブレターの調整作業です。
以前の記事は ↓ になります。
シャーシダイナモー上でエンジンの点検と燃調の確認作業を進めさせて頂きます。
エンジンを点検中です。
スピードを徐々に上げて負荷を可変しつつエンジン・ミッション・駆動系などの点検作業を進めさせて頂いています。
ＦＣＲキャブレターの調整作業を進めさせて頂いています。
エンジンを開けてメンテナンス作業を行った場合、パワー感がアップしたり
排気ガスがキレイになるのが通常です。
排気ガスはＡ/Ｆだけではなく、ＣＯ・ＨＣ・ＣＯ2それぞれの数値が非常に大切です。
もし、エンジンメンテナンスを行ったのに排気ガスがどうもくさいかな？とか
疑問に思ったら・・・。
バイク屋さんに相談して一度排気ガスを測定される事をお勧めさせて頂きます。
ＦＣＲキャブレターの調整中です。
ようやく完成です！
今更ながらｗ
慣らしツーのご報告です。
慣らしツーに備えて・・・シールドを購入いたしました。
だいぶカッコ悪いですが・・・。
こんなん感じですｗ
折角のバイクをこんなにカッコ悪くして～！！とブーイングがありそうですが・・・。
ハンドルカバーを装着しました。
後は・・・淡々と4000回転キープで走行してきました。
その日は風が比較的強く・・・時速100前後での走行は苦しいツーリングでした。
だが！！
ハンドルカバーをつけていったは正解でしたヨ～★
ゆっきは・・・格好より機能優先ですｗ
以前の記事は ↓ になります。
バルブクリアランスの調整とオイル交換＆エレメントの確認作業を進めさせて頂きます。
エンジンオイルの磨耗が多く、また減っていました。
オイルフィルターエレメントも汚れが多かったので交換作業を進めさせて頂きました。
点検と調整が終わったのでシャーシーダイナモ上でエンジンの点検＆燃調の確認作業を進めさせて頂きます。
エンジンを点検しています。
続いて燃調を確認中です。
前回の時よりも、ＨＣが多めです。
エンジンに若干ヘタリが出てきた印象です。
シャーシダイナモー上での点検と排気ガステスターの使用はエンジンの状況が
大まかに診断できます。
調整中です。
細かに調整中です。
サーキットでの使用を考えて燃調をどう変更するか？検討中です。
検討の結果。
今のベストｓｅｔｔｉｎｇが出たと思います。
オーナー様。
次のレース、頑張って下さいネ～
以前の記事は↓ になります。
車両は出来上がって昨夜、新潟からフェリーで旅立っていますが・・・。
整備のご報告が追いついていません。
オーナーさま、申し訳ありません。
ミッションが載りました。
ノーマルの電装系を取り付けさせていただきます。
続いて駆動部の作業を進めさせて頂きました。
駆動系のメンテナンスが完成いたしました。
キレイに磨いたサイレンサー。
ＢＩＮＧキャブレターを取り付けさせて頂いています。
いよいよエンジンが始動します。
つづく。
メンテナンス作業が完成したＲ100ＧＳです。
北海道への良い輸送の手段が無かったので・・・25日の23：30分の新潟発のフェリーで
北海道に出発しました～★
で・・・。
ただ今帰宅。 もう寝ます
以前の記事は ↓ になります。
左側エンジン。
右側エンジン。
左側のバルブリフター。
片側のリフターがちょうど傷み始めたところでした。
サイドも削れていました。
右側バルブリフター。
サイドに多くキズがあり、また作動部にキズが入っていました。
オイルフィルターエレメントに出ていたのは、やはりバルブリフターからの鉄粉だったようです。
左側のコンロッドメタル。
入れているオイルなせいなのか？マメに交換していなかったのか？
キツイあたりをしていました。
右側のコンロッドメタル。比較的傷みがありました。
オーナーさま。
先日はご来店ありがとうございました。
ただいまシリンダーヘッドの加工に出しています。
ヘッドが戻りましたらまたご連絡をさせて頂きます。
もう少々お待ち下さいネ～★
以前の記事は ↓ になります。
走行距離18000キロのＲ100ＲＳの左側エンジンに続き右側エンジンの
分解作業を進めさせて頂きます。
焼けています。オイル交換サイクルと使用のオイルが悪かった印象です。
シリンダーヘッドを外して確認させていただいています。
ポロポロ取れるカーボンなので・・・。
走る前にエンジンを開けてよかったです！
爪で取れるカーボンでした。
右側のシリンダー。
コンロッドとバルブリフターにつづく。
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特に面白いブログではありませんが、よかったらごゆっくりどうぞ～
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