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あみりおやじの食べ歩き・飲み歩き

ラーメンから居酒屋まで

『樽平 神田店』

2018年01月04日 | 大衆酒場

千代田区内神田3丁目13−2 松尾ビル

 

神田といえば「大越」でしたが閉店になりさみしい

「散歩の達人」に載っていた『樽平』に行ってみよう

 

以前はガード下にあったようですが
今はカードより少し離れたところにありました

食べログには4時からとあったので行ってみると
店員さんが食事中でした

それでもいやな顔をせず「4時半からお願いします」と

まだ20分以上もある・・どうしようと思っていると
お店が空きました

 

ビールで一杯

 

店内はU型のカウンター
テーブル席が3席
2階にも部屋があるみたいです

本では「山形の酒と肴」とありましたが
メニューを見るとハタハタぐらいかな

そして正月で仕入れができないため
お刺身もさみしい

お通しの煮っころがし
冷たい

まぐろと貝のお刺身

 

さつま揚げ

 

せっけくだから山形の日本酒もいただきましたが

おやじににはつまみもそれほど種類はないし
値段も高い

軽く酔ったところで、ガード下へ

 

 


『鳥椿 鶯谷朝顔通り店』

2017年10月08日 | 大衆酒場

台東区根岸1丁目1−15 渡辺ビル 1F

 

鶯谷駅からラブホテル街を抜けて入谷方面に向かいます
ガード下をくぐったところにあります

 

 店内はカウンターと小さいテーブルが2個

狭いカウンターの中では
背の大きなお兄さん二人が手際よく働いています


店内の様子

 

ホッピーセットを注文

セットには(大・中・小)があります
写真は(中)十分でかい
大はビールの大ジョッキー
焼酎は一升瓶で出され自分で好きなだけ入れます


名物ハムカツ300円とコロッケ150円

ハムカツはこれでもかってくらい厚いです

 


名物チューリップから揚げ 1個90円

 

4人で飲んで食べて5200円・・・やすい

孤独のグルメの五郎さんも訪れています

 


『江戸政』

2017年06月03日 | 大衆酒場

江戸川区西小岩1丁目30−6

 

今夜は小岩で一杯
小岩サンロード商店街に車を停めてぶらぶら
「鳥勢」に行こうかと、昭和通商店街へ

ここが鳥勢か、今日は立ち飲みはつらい

では、どこにしようか・・・夕焼け酒場に出ていた「江戸政」に行こう
調べると駅の北側だ、ちょっと遠い

駅から蔵前橋通りまで出てお店へ

いい感じの店だけど、ちょっと入りづらいかな

店内はカウンターと座敷が
カウンターは禁煙、座敷は喫煙OK
座敷は小さなテーブル席が4つ
当然団体は入れないね

まずはチューハイ  チューハイとおとうし

メニューを見ると『安い』 チューハイ300円

 

深川煮 350円

さしみ盛り合わせ 500円 これで?

コロッケ 200円

 

この後シューマイを注文しましたが、もう酔っ払い状態で
写真はありません
チューハイ4杯、ウーロン茶2杯で3,000円 安すぎでしょ

ここはもう一度来てみたいお店ですね

ちょっと不愛想なお姉さんが怖いけど、そこが下町の居酒屋って言うことで


『いこい・まるよし・まるいち』-赤羽ー

2014年11月21日 | 大衆酒場

さいたま市の新都心で面接試験?があり問題なく終了したのでお祝いです

赤羽駅をでてまっすぐ「立飲みいこい」へ
ちょうど5時と言うこともあり店内はいっぱいです
詰めてもらって一番奥のテーブル?へ


以前行ったときの昼間のお店


つまみはみんな100円台です 一番高くて300円
飲み物もサワーものが230円です
3人で3杯ずつ飲んでつまみを食べて3400円

ほろ酔い気分で飲み屋街を散歩

寄りたいお店がいっぱいありましたが
行ってみたかった「まるよし」
夕焼け酒場でやってた「千べろ」のおみせへ

 


店内の様子


お勘定・・・本当に千べろでした

 

続いて行ってみたかったお店は「まるいち」
ここも夕焼け酒場で放映されていました
赤羽駅西口をうろちょろ・・・見つからない
あきらめかけていたところで「あった!」
扉を開けると「おかえり」の声が テレビに出ていたご夫婦だ

飲みのもと同時にイカベロを注文

写真を撮り忘れたので「食べログ」からお借りしました

食べ終わるとママさんがたれにご飯を入れて持ってきてくれました・・うまーーい・・


「ね豚やき」となりのお客がこれをおかずにご飯を食べ始めた
ご飯を食べたくなっちゃう

帰りにはご夫婦でお店の外まで見送りに来ていただきました
とっても明るく面白いママさんとちょっと怖そうだけど優しそうな旦那さん
また必ず寄らせていただきます


『若大将』ー赤羽ー

2014年09月29日 | 大衆酒場

北区赤羽1丁目16−5

 

赤羽駅をぶらぶらすることに
駅の北側に「OK横丁」なる飲み屋街が

ほとんどのお店が夕方からなところ、1件空いてるお店が

扉を開けると怖そうなおじさんが「ランチだけならいいよ」といわれ

素直にお店に「つまみは作れないけど酒はいいぞ」
と言われそれではビールを注文!

続いて

つまみはなかったので、おじさんの助言で「ほっけランチ」を注文
ランチは5種類あり、ボリューム満点で700円

店内にはおいしそうなメニューがいっぱいでした
近いうちに必ず来ます、夜に・・・

 

==OK横丁==
(タウンページより)

この地には赤羽火薬庫や工兵隊の宿舎など軍関連施設が多くあり、
「軍都」という側面が強かった。そのため戦時中に集中砲撃を受け、あ
たりは一面の焼け野原になったという。

そして終戦を迎え、人々は目の前の焼け野原に立ちつくすのだが、
それを跳ね返すようにして有志が集まり、再建に乗り出す。
その思い・エネルギーはすさまじく、終戦からわずか数ヵ月後には赤羽駅周辺にバラックが建ち並び、
すぐ近くを流れる荒川を使って運び込まれた物資が「闇市」で売りさばかれていたという。
その後、日本の経済発展とともに闇市は徐々に整備・再開発されてゆき、
1955(昭和30)年に区画整理が完了。「OK横丁」も、この区画整理の流れで誕生したのだった。
こうしてみるとOK横丁というのは、赤羽という「タフな街」に生まれた「タフな呑み屋街」といったところだろうか。
ちなみに、「OK横丁」という名前はどうしてついたのだろう? 

「西部劇の『OK牧場の決闘』からとられた」、
「何でも食べられ、何でも飲める=何でもOKな横丁」など諸説があるが、
はっきりとしたことはわからないようだ。