せいちゃんパパの子育て日記

パパは2度目の育児休業中

3月31日

2008年03月31日 09時01分08秒 | パパの子育て
今日からうたのおねえさんとおにいさんがチェンジしました。

なんだか違和感があるのはパパだけのようで、あみんちゅは、これまで以上に楽しく踊りながら見ています。

良かった。


今日は3月最終日、一緒に働いていた職場のみんなもたくさん異動になっているので、職場に顔を出さしてもらっておこう。

現在のパパにはあまり影響のないことだけど、この時期、やはりソワソワしてしまいます。

あみんちゅはというと、髪を結ぶのがお気に入り。
昨夜は、結んだまま寝ました。
夜中にママがとろうとしたらしいのだけど、寝ているあみんちゅに怒られたらしい。

パパは、昨日、初肉じゃがに挑戦しました。
あみんちゅは大喜びで、ジャガイモと玉ねぎを食べてくれました。
お肉は安いお肉だったので固かったのかな?

ママは、同じ時期に赤ちゃんの産まれる友だちママが多いということがわかり、少し嬉しそう。
出産までの不安材料が少しでもなくなればいいね。

食器洗乾燥機

2008年03月30日 19時09分47秒 | パパの子育て
今日はママ念願の食器洗乾燥機がやってきました。

ママ念願と言っても、状況が変わり、家事はパパの受け持ちになっているので、パパが使うことになるのですが。

マイホームを考えるとき、共働きになったら必要だよねって、話をしていました。

対面型のキッチンにしたいので、システムキッチンへビルドインすれば、給排水の配管もないし、キッチンの上置きにならないので、キッチン周りがすっきりするとも思ったのですが、単体で買ったほうが、壊れたときの買い替えもラクだし、早くから使えるし、結局購入しました。

現在、初稼働中。

洗い終わるまで一時間以上かかるらしい。
ボクが洗えば、10分もかからないのにね。

ママの実家

2008年03月29日 17時24分32秒 | パパの子育て
今日は、ママの実家に遊びに行きました。

あみんちゅはじいじとばあばが大好きです。

ママと遊ぶよりも、じいじとばあばと遊んでいました。

一睡もせず、2階にあがったり、「よ~いドン」でかけっこしたり、坂道を登ったり降りたりしてひたすら遊んだようです。

ママはその間、ゆっくりと休めたようです。

パパはその間に、自転車に乗りに行きました。

今日はママの実家から、50kmライド、たいした登りではないのに、足が悲鳴をあげちゃいます。
筋肉が、「もうやめて帰ろうよ~。」って言っています。

イヤイヤこれはマズイな~。
こんなことじゃ、とても間に合いそうにないなぁ。

ただひたすら、食事改善とトレーニングを続けるしかないねぇ。

あみんちゅはさすがに疲れたのか、帰りの車で爆睡しております。

最近のあみんちゅ

2008年03月29日 07時19分27秒 | パパの子育て
最近ブログをさぼり気味のパパ。
先週今週と、なんだかんだでバタバタしていました。

昨日は久しぶりに、なんとか広場に行ってみました。
ほんとに久しぶり、1か月ぶりくらいになるんじゃないかな~。

最近は暖かくなって、外で遊ぶことが多くなったから、公園に行っていました。
でも、あみんちゅも同じくらいの子どもたちと接する時間も必要かなと思い、行ってみました。

行ってみると、集まっているママは1か月前とほぼ同じ顔ぶれです。
ママ達は日課として、1日のスケジュールに位置づけ、毎日毎日来られているようです。

この地域には、もっともっと子育てをしているママがたくさんいるだろうに、顔ぶれが変わらないってことは、公園デビューの難しさなのか…。


あみんちゅママは検診に行ってきました。

10月末が予定日になりそうです。

最近めっきりとお姉ちゃんっぽくなってきたあみんちゅ。
言葉数が少ないとは言え、徐々に新単語が出てきています。

そんなあみんちゅに、

「ママのおなかの中にはあかちゃんがいるんだよ」って話をしてやります。

卒乳しなくちゃいけないときから、あみんちゅにはこの事実がわかっているようです。

よく、あみんちゅが生まれた時のビデオを見たがります。
「このビデオが見たい!」って口では言えないので、得意のジェスチャーで、自分のおなかを右手でさすり表現します。

「あみんちゅは、ママのおなかの中から、どうやって出てきたの??」

これまた得意のジェスチャーで、頭上で手を大きくグールングールンと回しています。

「へ~、グルグル回って出てきたの??」

「うん。」

「ママのおなかの中には、あみんちゅの弟か妹がいるんだよ~。
 ねぇ、あみんちゅ、どんな名前にしようかな??」

「んーとー。」って言いながら、両方の手を大きく大きく開きます。
これは、「たくさん」とか「大きい」をあらわすあみんちゅジェスチャー。

「大きい名前がいいの??」

「はい!」

「じゃあ、おっきい名前にするね。」


あみんちゅは最近、パパが家事を全部しなくちゃいけないことがわかったのか、パパに炊事をさせてくれるようになりました。

最初はパパがキッチンに立つと、足にしがみついてきたり、ぐずったりしていましたが、「あみんちゅ、聞いて。みんなのご飯はパパが全部作らなくちゃいけないんだよ。だから、今からパパはご飯を作るよ。わかる?」

「はい。」

「じゃああみんちゅも、自分のままごとセットで、パパと一緒にご飯作ろうよ。お手伝いできるかな~。」

「はい。」

パパがキッチンでやってるように、あみんちゅも見よう見まねで、ままごとセットでご飯作りをして待っててくれるようになりました。
これは、とっても助かります。

ずいぶんと成長したな~。

あと2か月で2歳になるんだな~、あみんちゅは。


あみんちゅは、2歳の誕生日プレゼントは、自転車(あみんちゅ語ではリンリン)とヘルメットがいいと言っています。

自転車はルイガノの白がよくて、ヘルメットはピンクがいいようです。
これからの季節、暖かくなるのでちょうどいいでしょう。

アパートには自転車置き場があっても、ほこりだらけなので、保管はパパの車のなかになりそうですが。

そんなこんなで、月日が流れています。
パパの育児休業に許された時間が、だんだんと少なくなってきています。

残された時間、しっかり楽しまなくちゃ後悔しちゃいますね。

予定日

2008年03月26日 05時47分19秒 | パパの子育て
3月も終わりに近づきました。

やはりこの時期、なんだかバタバタしています。
異動だの、送別会など、そして子どもたちは春休み。

あみんちゅは新しい「技?」を覚えています。

1つは、何かを手に持つと、「これは~」って言います。
ブロックを1個ずつ持って、ただただひたすらに、「これは~」って言っては置き、言っては置きの繰り返しです。

もう1つは、パパが「今何時?」って聞くと、腕時計をみる格好をした後、「ほにゃほにゃ」って言っています。
はっきりとはわかりませんが、最後の発音は「じ」と言っているように聞こえます。

今日はママも検診の日です。
さて、予定日はいつになるのでしょう??

ペンギンと鹿

2008年03月23日 16時52分50秒 | パパの子育て
パパは自転車を買いました。
木曜日に納車して、今日雨の合間をぬって、ようやく初乗りしました。

目標は、3か月後、梅雨が開ける頃には、ウェアが似合うウエストになることです。


ホントは、昨日天気が良かったので乗りたかったんだけど、せっかくの土曜日だったので、3人で行楽に出掛けました。


春休みになったからか、人出もわりと多く、賑わっていました。

今回の行程で、あみんちゅの楽しみは、なんといっても水族館!

この水族館、規模はそんなに大きくないのだけれど、有名な水族館に比べて、客が少ないのがいい!

あみんちゅは入場するとすぐに、大きな水槽めがけて、まっしぐら。

次から次へと、水槽を飛び回っています。

時間的にも良かったのか、客は他に5組いるかいないかでした。

そして、クライマックスは初ペンギン!

テレビでは、よく見てるけど、本物は今回が初めてでした。

帰ってからも、ひたすらペンギンのまねをして歩いていました。

そんなあみんちゅにも今回は天敵がいました。

鹿です。

ベンチに座ってお菓子を食べてると、ぬぅ~っと近づいてきて、あみんちゅのほうへ。

あみんちゅは怖くて、大泣きです。


そんなこんなの1日は、天気にも恵まれ、良い気分転換になりました。

なぜ育児休業?

2008年03月19日 11時21分05秒 | パパの子育て
あみんちゅがお昼寝に入り、ホッと一息入れています。

あみんちゅは、今朝6時半起床、そりゃ眠たいはずだ。

今日は久しぶりの雨、コーヒー飲みながら、ふと、思い返してみます。


「パパは、なぜ育児休業を取得したのだろう?」


残念ながら、日本社会では、男性が育児休業を取得することは、まだまだ一般的なことではありません。

だから、それに挑戦しようと思ったからかな?

でも、これは理由の1つかもしれないけど、動機の本質ではないな~。


「我が子にしっかりと向き合いたい。」

たぶんこれが、気持ちの上では、一番大きかったのだと思いだったんだろうな~。

人生そんなに長くないし、1年くらい自分の子どもと過ごす期間があってもいいんじゃないかな?

むしろ、望んでもこんな機会は、なかなかあるものじゃない。

我が子と過ごす時間って、実はあまりなくて、保育所とか学校とか、クラブ活動とか、どんどんと家族以外の社会との関係が増えてきます。
もちろんそうでないといけないのですが。

だったら、大好きな自分の子どもに一日中向き合える仕組みがあり、このチャンスを活かすか活かさないかを自分で選択することができる環境に自分はいる。

後で、やっぱりあの時、育児休業とってればよかったな~なんて後悔するのもイヤだし。

何より、背中を押してくれたのは、ママが、その選択を、「我が家の選択」として歓迎してくれたこと。


だったらリスクは、収入のところだけ。
もし仕事上、この育児休業で自分の評価が下がるのであれば、それはそれ。
パパとママのどちらも休業せずに、保育所などにお願いすれば、収入の減少を少なからず食い止められるが。

そのリスクを負うことと、あみんちゅにしっかり向き合うことと、自分の人生にとって、どっちがいいのか?

どっちが楽しく生きていけるのか?

そりゃ、やっぱりパパ的には、間違いなく育児休業という選択でした。

マイホームを建てるという構想が具体化したので、収入がないのは、かなりイタイのですが…。

でもまあ、お金じゃ買えないことだよね。


そして、「子育て」ってのは、子どもを育てながら、実は、僕たち親が育っている。

子育てしながら、ようやく一人前になっているような気がします。


だから、家事も育児も仕事も、大変なのは、当たり前。

でも、しなくちゃいけないことばかり。

我が家が生活していくには、放棄することはできません。

だったら、同じするなら楽しんでしなくちゃもったいない。

家事も育児も仕事も、そしてパパには自転車もある!

時間が足りないくらいだ。

よし、あみんちゅが寝ている隙に、向こうの部屋の片付けをしよう。

まねまねまねっこ

2008年03月18日 13時45分48秒 | パパの子育て
あみんちゅに、ままごとのようなことをさせられています。


パパはエプロンをさせられ、ままごとセットの包丁を持たされました。

あみんちゅは、帽子をかぶり、オモチャの車の鍵を持ち、エンジンスターターでエンジンをかける真似をして、パパに手をふり「バイバイ」って言って、リビングから扉を開けて、出ていきます。

「気をつけて行ってきてね~。」

「は~い。」

なんだかおもしろいな~。
よく見てるね、親のこと。
ちなみに最近、パパは自転車の本ばかり見ているので、パパがソファーに座ると、自転車の本を持ってきてくれます。
そして、自分もペラペラめくっています。

少し前は、電卓ばかりたたいてたので、あみんちゅも電卓をたたいていました。

だから、パパがたくさん笑えば、あみんちゅもたくさん笑うんだね。

これは、楽しい家庭を創る秘訣の1つですね~。

笑うパパ

2008年03月18日 13時22分19秒 | パパの子育て
あみんちゅがお昼寝から目覚めました。

そして、すぐに「まんま~」って言います。

卵をわるポーズで、目玉焼きが食べたいと催促します。

レタスを生では食べないので、目玉焼きと一緒に少し火を通します。

そして、パパとあみんちゅのお昼ご飯が始まります。


パパが笑うと、あみんちゅも笑います。

パパが大笑いすると、あみんちゅも大笑いします。

いいお昼ご飯です。


パパがいっぱいいっぱいでストレス溜まってると、この「笑い」がでてきません。

笑うと楽しいね。

リズム見直し

2008年03月18日 09時11分56秒 | パパの子育て
育児休業もセカンドステージに入ったこともあり、朝の生活リズムを少し見直してみました。


朝5時 パパ起床

ここ4日間は順調に起床しています。
3日坊主はクリア。

6時までの1時間は、パパの自由時間です。

メールチェックやネット閲覧、自転車を置いている部屋を使えるように片付けたら、ローラー台で練習する時間、(夜明けが早くなれば、外でこぎたいのだけど)そんな時間です。


6時 朝ごはん準備+お弁当+夕食の1品づくり

朝起きてから、夕食のメニューを考えてたら、時間が足りないので、前の晩に考えておかなくちゃいけないことを発見。

そりゃそうだ。


7時 あみんちゅ起床、そして朝ごはん。


8時過ぎ 朝食の片付けと食器洗い

あみんちゅが一番集中してテレビを見てくれるので、その隙に。

終わり次第、洗濯物を干したり、あみんちゅと遊ぶ。
9時頃 眠くなったあみんちゅが少しグズリはじめる時間


10時 外出

メニューは、
(1)なんとか広場(最近全く顔を出していないけど)
(2)買い物
(3)朝のお昼寝

12時過ぎ 昼食

朝5時起きだから、遅くても夜10時には寝るようにしています。


朝が大の苦手だと思っていたパパですが、その気になったらできちゃうんですね。

ちょっとうれしい。
なんだか健康的。


「ナイスパパ」の称号は、とてももらえそうにありませんが、パパはとりあえず、育児も家事も楽しくやっていけているので、OKとしましょう。

このペースで、力を抜きながらがんばりましょう。