平成最後の日。まるで大晦日の気分である。
最愛のパートナーと悲しい別れがあり、私の体も思いがけない病に
襲われたりつらいことが沢山あったけど乗り越えて、今では不自由
ながらも充実した楽しい日々を送れていることに感謝している。
ありがとう!
あと数分で令和である。カウントダウン!
テレビでは花火を映している。
平成最後の日。まるで大晦日の気分である。
最愛のパートナーと悲しい別れがあり、私の体も思いがけない病に
襲われたりつらいことが沢山あったけど乗り越えて、今では不自由
ながらも充実した楽しい日々を送れていることに感謝している。
ありがとう!
あと数分で令和である。カウントダウン!
テレビでは花火を映している。
上野毛の五島美術館へ源氏講座のお仲間と出かけた。
国宝になっていて素晴らしい。「鈴虫」「夕霧」「御法」の巻
が復元模写と並んで展示されていた。その他にも車絵様、
「源氏物語図屏風」も素敵だった。
1時間半のギャラリートークも興味深かった。
あらためて「源氏物語」が如何に皆に愛され、誇りにされていたかと
痛感した。
帰路友人と玉川高島屋で夕食したのも楽しかった。
平成最後の日は充実していた。
平成最後の四月は朔日衣の会のお茶会で始まった。会場の文京区肥後細川庭園
はお天気に恵まれ、桜・肥後椿などが池と共にとても美しかった。春爛漫だ。
「松聲閣」も威厳ある建物だ。お茶会係の行き届いた配慮で大勢の会員がスムーズに
お茶を楽しむことが出来た。お抹茶はもとより、厳選してくださったお菓子とお弁当が
凄く美味しかった。大好きなよそ行きの着物で大勢が一同に会して素晴らしいお茶会
だった。お喋りも楽しかった。
記念撮影の最中に「令和」と次の元号が決まったというニュースが入った。
語感が良い。素晴らしい!