ハワイの思い出

マウイ、ワイレアでゴルフ三昧

ALSOKに入会

2015-06-29 22:10:27 | Weblog

この2か月頸椎痛のせいで、リハビリも出来ないし、ふらふらで、転んだら寝たきりに
なってしまうという恐怖感で随分外出を控えた。自宅内でも転ぶので長男の世話で
ALSOKの「みまもりサポート」 に入った。慣れなくて、支給されたペンダントの
ボタンを間違って押してしまい、速、頑強な社員が飛んで来てくれた事もある。
お風呂に入る時は湯船からでも手を伸ばせば届く所にペンダントを吊るしている。
高齢の一人住まいは何が起こるか分からない(実際再三怖い思いもしている)
ので、しかと心がけなければならないのでしょう。
転ばぬ先の杖と云う所です。

 


2015年6月 長びく痛み

2015-06-24 13:25:51 | Weblog

6月になったらリハビリなどすべて再開できるものと思っていたが肩と腕の症状は軽減されて
きてはいるものの、思った事の万分の一しか動けない 。一番淋しいのはこのパソコンの前に
座ると、ジーンと左腕が硬直して激痛がやってくるので、以前になく一度もパソコンを開かない
日が多々あるようになった。私の身体に予知反応が生じるのだそうである。でも
受信メールがスマホの方に入ってくる様になっているので不便は左程ない。

5日には先生に来て頂いてアドレス変更に伴う諸不都合をきれいさっぱり直して頂いた。
8日は首が痛くて、のけ反れないので我慢していたパーマをかけて貰う事が出来た。
トリートメントは今回時間を短縮したいのでギブアップ、パスした。

9日は関東中央病院で頸椎のMRIをとって頂いた。50分間も狭いベッドに拘束される。
密室の中で全く地獄のようなつらさだった。 結果は10日後に分ったが週一の注射と
筋肉を和らげる内服薬で治療を続けることになった。薬のせいで一日中眠い。

11日は衣の会で国立劇場の歌舞伎教室に参加。例年 単衣の着物を着て行くのを
楽しみにしているのだが今年は頸椎の痛さで断念。歌舞伎役者が楽屋入りして白塗り
のお化粧して、衣装をつけてお姫様に変身するまでを舞台上で実演して見せてくれた。
前から三番目で花道の隣の良い席だったのでとても楽しめた。
お芝居は「壺坂霊験記」~お里と沢市の夫婦愛の話で若い頃何回も観に行った
懐かしい出し物だ。 浪花節の名調子を思い出した。 お隣のホテルでのランチも美味しく、
おしゃべりが楽しかった。

12日は姉のお見舞に千代田線と新京成電鉄を使って一人で行く。とても元気になり
リハビリを徐々に始めている姉の顔に以前の様な生気を感じる事が出来て嬉しかった。
長い時間二人きりで話す事が出来てよかった。頸椎の痛みを忘れていられた。 

15日は衣の会に出席。今期の打ち上げ会である。久し振りに着物を着た。
北村先生の源氏物語の講義のあと一同で昼食会。踊りも出て盛会だった。

20日、私の実の兄の23回忌で小石川の傳通院に親戚が集まる。立派な
貫主(カンス)様のお導きで厳粛な法要が行われた。あと神楽坂の「かみくら」で
高級フレンチの会食、美味しいワインと和風のたたずまいの 素敵なレストラン
のムードで久し振りのおしゃべりにとても楽しい夜を持つ事が出来た。
亡きお兄さんありがとう!
長兄と末っ子の私は15才離れていてとても可愛がってもらった。大好きでした。

22日歌舞伎座へ「新薄雪物語」の後半(夜の部)と菊五郎のおどりを見に行く。

29日新宿のレストランで学級係の打ち上げ会があったが、南口を渡った所で
ひどい転び方をして、太ももの打撲、右ひじのひどい外傷~~すりむき~~で 
痛かったぁー!