中高生にも、ボランテイア活動を伝えていくのもNPO法人としてのクラブの使命です。
トラック&フィールドのシーズン中は、なかなかやれませんが・・・
シーズンオフの時は、全体でやるようにしています。
日曜日にトライアルデーを行い、中高生がしっかりやってくれました。
1年~6年生の小学生の召集、移動、記録、順位、競技の待ち時間中のストレッチ、スタートまでの体調管理等々、大人のリーダーを中心にしっかりやってくれます。
小学生の運動会の時に、5・6年生が低学年の子供達をお世話するように・・・
それよりは、随分と大人の対応です。
600m 1000mの時は、共に走ったり・・・
大活躍でした。
去年までは、トライアルデーで頑張っていたメンバーが、今度は、お世話をしてくれています。
中学生になると、成長するものですね~~~~
競技がスタートして、約1時間10分で終了しました。
素晴らしい協力運営体制でした。
コーチ、スタッフとの連携も良かったと思います。
これも拍手ですね。
中高生がクラブでやっている経験を自分の下の世代に伝えていく。
その事は、本人にとって立派なボランテイア活動です。
それが自然にやれるのが、
世代間交流事業です。
5才~18才 13年間のメンバーが集うトライアルデー素晴らしいですね。
それを大人のメンバーがサポートしていく。
普段の練習会とは違った風景です。
ボランテイア精神が少しは伝わったかな~~
私が思うに、
どうしても、日本の場合は、競技優先で、せっかく頑張っているのに、強ければ強いほど勝利必勝主義といわれてしまうのは残念ですが、それは、日本国家が部活動を学校に特化したこと、そうして、造り上げてきた文化でもあります。特にスポーツは日本独特な考え方で成長してきたので、それはそれで素晴らしいことだと思います。
私も部活動、実業団スポーツで育ったバリバリの選手でした。
素晴らしい経験もさせてもらいましたが、
もし、日本に不足しているとしたら、世代間交流型の特に若い世代の関われる仕組みだと思います。
学校だけに特化するのではなく、子供達の健全育成をテーマに世代が交流する地域が関われる環境作りではないかと、クラブを通して少しずつ考えるようになりました。
まだまだ、微力ではありますが、阿見アスリートクラブは、NPO法人の使命として、子供達にボランテイア精神も競技の成長と共に更に伝えていきたいと思います。
トラック&フィールドのシーズン中は、なかなかやれませんが・・・
シーズンオフの時は、全体でやるようにしています。
日曜日にトライアルデーを行い、中高生がしっかりやってくれました。
1年~6年生の小学生の召集、移動、記録、順位、競技の待ち時間中のストレッチ、スタートまでの体調管理等々、大人のリーダーを中心にしっかりやってくれます。
小学生の運動会の時に、5・6年生が低学年の子供達をお世話するように・・・
それよりは、随分と大人の対応です。
600m 1000mの時は、共に走ったり・・・
大活躍でした。
去年までは、トライアルデーで頑張っていたメンバーが、今度は、お世話をしてくれています。
中学生になると、成長するものですね~~~~
競技がスタートして、約1時間10分で終了しました。
素晴らしい協力運営体制でした。
コーチ、スタッフとの連携も良かったと思います。
これも拍手ですね。
中高生がクラブでやっている経験を自分の下の世代に伝えていく。
その事は、本人にとって立派なボランテイア活動です。
それが自然にやれるのが、
世代間交流事業です。
5才~18才 13年間のメンバーが集うトライアルデー素晴らしいですね。
それを大人のメンバーがサポートしていく。
普段の練習会とは違った風景です。
ボランテイア精神が少しは伝わったかな~~
私が思うに、
どうしても、日本の場合は、競技優先で、せっかく頑張っているのに、強ければ強いほど勝利必勝主義といわれてしまうのは残念ですが、それは、日本国家が部活動を学校に特化したこと、そうして、造り上げてきた文化でもあります。特にスポーツは日本独特な考え方で成長してきたので、それはそれで素晴らしいことだと思います。
私も部活動、実業団スポーツで育ったバリバリの選手でした。
素晴らしい経験もさせてもらいましたが、
もし、日本に不足しているとしたら、世代間交流型の特に若い世代の関われる仕組みだと思います。
学校だけに特化するのではなく、子供達の健全育成をテーマに世代が交流する地域が関われる環境作りではないかと、クラブを通して少しずつ考えるようになりました。
まだまだ、微力ではありますが、阿見アスリートクラブは、NPO法人の使命として、子供達にボランテイア精神も競技の成長と共に更に伝えていきたいと思います。