阿見AC日記

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茨城県褒状授与式(令和5年)で感謝状を頂きました。

2024年02月13日 | 楠康夫 理事長
令和5年
公益財団法人茨城県スポーツ協会長
褒状授与式
昨日開催されました。
今回は、NPO法人阿見アスリートクラブの名で呼名され壇上で感謝状を頂きました。

感謝状選考基準の中に、こんな一文があります。
ウ,選手の雇用に積極的に取り組み、本県競技力の向上に多大なる貢献のあった企業

国民体育大会での入賞は、成年の部でマリエコーチや志鎌くんがトップ選手の時代に、何度かあり、感謝状は受けておりましたが、あの時代とは違い、スポンサー企業のご支援を頂いた中でのトップチームSHARKSを設立してからの初めての感謝状だったので、感謝状選考基準の一文には、経営者の私にとってはジーンとくるものではあります。

昨年、康成の優秀選手賞の代理表彰を受けました。もちろん私のミスで、感謝状の方に申し込んでおれば問題なく受賞をこの場で受けることが出来たのですが・・・、悔やみましたね~~~~同時に来年は、この場で感謝状を受けたいと思いました。康成には連覇、飯島には800mで入賞で・・・・と思ったものでした。もし、二人がしくじれば、この場には来れないからな・・・・まあ、鹿児島で3000m障害連覇をしてくれたので良かったですね~~~。シーズン前半戦は腰のぐわいがずっと悪く、ゴールデングランプリ、日本選手権、ホクレンデイスタンスと見ていても可哀そうになるようなレースだったので、回復しなかったら・・・こんなことも書けませんでしたね。

NPO法人での評価基準も日本にはないので、私の取り組んでいる形が素晴らしいのか?大したことないかは?わかりはしませんので・・・・自分なりに凄いことをやっていると、自分で自分を褒める、そう心がけています。もちろん企業様から、個人の皆さまからとご支援を頂いていることは、それなりの評価を受けている思っております。ここで思うのは経営としての非営利活動法人の評価も、国の仕組みの中に作ってくれると良いなと思う次第です。
株式会社では、売上とか、株式だとか、急成長だとか、給料の平均とか、役員の報酬とか、いろんな基準でにぎわしてくれましが、凸凹と様々ではあると思いますが、ある意味評価される基準にもなります。
そんなことは、どうでもいいことかもしれませんが、
茨城県の方から、『選手の雇用に積極的に取り組み、本県競技力の向上に多大なる貢献のあった企業』雇用に関してありがとうと感謝されることは、素直に嬉しいですね。

そんな思いの合った私の昨日の褒状授与式でした。


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