阿見AC日記

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陸上競技を中心としたスポーツクラブをどう創造する⑬『人』

2014年03月23日 | 楠康夫 理事長
陸上競技中心にスポーツのクラブをやっていくためには『人』

日本では

ボランテイア

スポーツ少年団

体育協会

陸上競技協会

企業のスポーツクラブ

実業団チーム

同好会

行政

小中高部活動

大学

NPO法人



以上のような組織で陸上競技は指導されたり、仲間がいたり、楽しんだり、夢見たり、生き甲斐を感じたり、それぞれに予算があったり、収入があったり、会費であったり、無償であったり、それぞれが、それぞれで成り立っています。

私がNPO法人を結果的に選択して、今、良かったと思うのは

この組織とすべて繋がる事ができたことだと思ったいます。

しかし、簡単に繋がると言っても、そう簡単ではありません。

私がNPO法人になってキーにしたのは、活動実績、競技実績を作り、信用、信頼を皆さんに伝えていく事でした。

そのためには

その事が、好きであり、やりたい人を集め雇用することでした。

阿見アスリートクラブの

正規雇用採用者は以下の通りです。

2004年 楠 朱実 (クラブマネージャーとして)

2006年 荒川万里絵(トップ選手→2010年引退後→クラブ運営・コーチ)

2007年 小盛栄一 (トップ選手→クラブ退職後2012年茨城高校教員)

2008年 志鎌秀昭 (トップ選手→2013年東洋大牛久高時間講師)

2013年 菊田千恵子(2009年よりボランテイアとして)

2013年 成田清和(2008年より事業を通じて手伝いながら)

2013年 中村 仁 (トップ選手 プレイングコーチ)

2013年 佐藤慧太郎(トップ選手 プレイングコーチ)


専門的に責任を持ってクラブ会員の皆さんを指導をしてもらう。

その事が、必ず活動実績、競技実績を作り、信用、信頼を創り上げていく事だと信じて、その時の事業収入から人件費を捻出して採用してきました。

2014年度も、古江千晶さん(小学生担当コーチ兼運営管理)を採用します。


また、

謝金としてのコーチとして、2002年に香取先生をはじめとして、その後、鈴木コーチ 井手コーチ 三好コーチと

外部としては、城西国際大学教授の大塚正美監督 岡原友紀コーチ 長年 月2回手伝ってくれています。

アルバイトコーチとしては、

林コーチ 内藤コーチ クラブ出身者のコーチが5~6人でやってくれています。

また、

保護者からのボランテイアコーチも

足立さん、田中さん、後藤さん、緒方さん他の皆さんが長年、支えてくれていました。 


このような皆さんを採用し、皆さんの持っているスキルを生かすことで、先に書いた日本の組織の皆さんと、組織的にも人的にもご協力できるようにもなってきました。

今後は、更に築き上げてきた組織との連携もしっかりしながら、ウインウインの関係でご支援を頂けるように努力していきたいと思っています。


自分一人に頼るのではなく、他の人の力を生かし組織にすることでやりたいことをやる。

私のスポーツクラブの創造で一番大切にしてきているところです。

『人』

これからも

今日のところはここまで

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