阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

名古屋のイメージが

2010年10月13日 | 楠康夫 理事長
私は、1歳から4歳までの約4年弱、三重県の四日市市に住んでいました。

その頃、強烈に憶えているのが、近鉄特急のビスターカーの色とかっこいい車両の形と名古屋のういろです。

その後、東京に1年、幼稚園前に今の茨城県に引っ越してくるのですが・・・

とにかく、国鉄(JR)と近鉄特急がなかなか区別がつかず。同じものだと思っていました。また、ういろとようかんがわからず、小さいときは、よく母に馬鹿にされたものでした。

いや、小さいときの記憶というのは、強烈でした。

その迷いが解けたのは、駒澤大学1年生の頃に三重県桑名市出身の伊藤君の家に夏の陸上部のフリーの時期に遊びに行った時に、解決しました。思ったよりも・・・・・・

遅いかもしれませんが、やけに確認ができたことが、嬉しかったものです。そんな事は、ありますよね。笑・・・・・

私の頃は、全日本実業団駅伝は、伊勢市~鳥羽~賢島折り返しのコース、近鉄特急と共に走る、このことがわかる人はかなりのファンの方ですね。全日本実業団駅伝ニューイヤー駅伝前橋市は、私は走っていません。OBの応援になってからです。

ヤクルトの本社営業部のときは、尾張ヤクルトで随分と思い出に残る仕事をしました。長期出張の時の休日に一人で行った名古屋城、一人で行った犬山城、戦国武将の気持ちになったものでした。孤独?結構、好きなんですよね。

いわば、思い出の地でもあります。

私の恩師、香取先生も中京大卒業の名古屋です。

今年から、ジュニア・ユース選手権がこの地で開催されるのも、そこに出場する選手が、4人もいる事、何か因縁めいたものを感じます。

この地で、素晴らしいことがある事を祈り、しっかりとサポートして見てきたいと思います。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。