昨年、３９位のメンバーが６位に躍進しました。

　私は、結構こだわる人間です。

　昨年の大会のコメントで茨城新聞に内田監督が、若いチームなので、来年に繋がると・・・　

　今回、走ったメンバー７人中５人が、昨年、走っています。

　何人の人が、昨年の内田先生のコメントを信じていたか・・・
　
　私は、信じていました。子供達を・・・

　茨城県の高校長距離は弱いと、いわれ続けて１６回の大会で、最高が１８位が一回、後は２０位以下・・・

　でも、楠康成（東洋大牛久３年）佐藤竜也（水城３年）稲田翔威（水城３年）上手慶（土浦三３年）は、昨年の３９位、直後、来年は頑張るぞと誓い合いました。

　県高校総体でも、北関東総体でも、県高校駅伝でも、都道府県予選会でも、４人は会うと都道府県駅伝な・・・・・

　１年間、言っていました。

　私も、良く、競技場で会うと不思議と皆違う学校なのに、集まって、その話をしていました。

　私も、その事は知っていました。

　１２月末から１月の都道府県駅伝の合宿３回、強化練習１回と・・・

　私もポイントの練習は、送迎がてら見に行きました。

　康成も航央も、皆と仲良くやっていました。


　水城高校が全国高校駅伝で２０位だったので、それよりは、悪いはずはないと・・・

　高校生は、今回、タイム的には４７チーム中４１位　

　中学生は４位、一般７位

　高校生が、頑張れば、中学、一般がトップクラスなので、１０番以内も可能と・・・

　子供達を励ましていました。

　今回、本当に良く粘ってくれました、良く繋いだ、そして、彼らは役割を果たしてくれました。

　一般の出口選手もそれに答える走り、さすが実業団選手、篠寄選手は、日体大の同級生とのこと

　森田、永井も中学生区間で期待通りの走りを見せました。


　感動をありがとう。

　内田先生、鈴木先生、村上先生、高田先生、ありがとうございました。

　支援をされたコーチの先生、引率の先生の皆さんに感謝いたします。

　保護者の皆さんで、応援にこられた皆さん、お疲れ様でした。