県南中学新人大会

明日から、全日本実業団陸上ですが、

中学生は、県南の新人大会が、石岡競技場で開催されます。

世代間育成を掲げる当クラブにおいて、この秋の県南・県の新人戦は、一つの指導ポイントとして重要に考えています。


クラブ創生期、県新人戦において

２００３年に矢崎玄樹が中学２年の時、８００ｍで３位になりました。翌年、初の関東中学出場

２００４年に圓井昇太が中学２年の時、１５００ｍで５位になり、翌年、クラブ初の県総体男子１５００ｍチャンピオンになりました。

２００７年に楠康成が中学２年生の時、１５００ｍで優勝（大会新）して、翌年、全日本中学で８００ｍで６位入賞をしました。

冬のトレーニングのモチベーションのためにも、良い感じで秋を終えていくのも大切に考えています。

もちろん、この時期、結果や体調が厳しい状況の子もいました。

だから、この悔しさをバネにガンバロウと冬季練習を頑張り翌年、結果を出したメンバーもいます。

クラブの中で代表的なのは、小林航央、翌年、全中８００ｍ優勝です。

この秋のシーズンというのは、本人が試合を通して何を感じて、１１月～３月の冬季期間のトレーニングの意欲に？それを生かすか。ジュニアの時代には大切なことだと思います。

今年度もきっと、そんな成長の見えてくる戦いをしてくれると思います。

明日の県南新人大会、１０月の県新人大会

頑張りましょう。