阿見AC日記

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陸上競技で飯を食う⑤チームとしてプロ選手としての価値を事業にする。

2021年02月05日 | 楠康夫 理事長
陸上競技で飯を食う④で、自分が掲げている④~⑦その
⑦チームとしてプロ選手集団としての価値を事業にする。

皆さん、私が何故中距離トップチームSHARKSをスタートしたか?わかりますか。
前にも書いたことがありますが、
陸上競技で飯を食う
このことが、私の生涯かけた挑戦
その総決算事業なのです。

じゃあ、何ですか?
それは、現役時代、競技にもプラスになり、引退後の仕事になること!
そんなことが出来れば?できないだろうか?
阿見アスリートクラブを創造してきて、クラブのトップ選手なら出来るのでは、それをやりたかった。
康成が阿見アスリートクラブに戻ってきて動き出しました。
それと同時に、TWOLAPS横田さんとの関りも進みだしました。
そして、2020年に
田母神、飯島が入社してきて、SHARKSが誕生して、更にいろんな事業のキーがある
そう思うようになってきました。

日本の中距離トップ選手、その彼らが、現役バリバリのうちに将来を見据えた仕事を創造していく。
それは、なにか?
それを模索して、本人たちが現役時代輝いてるうちに事業にする。
阿見アスリートクラブならきっとできる!
と・・・・

私がヤクルト時代、現役時代にはできなかったこと、また、そのことに気づかなかったこと。
そうな風潮ではない、余計なことをせず、競技に没頭しろということに、甘えてしまったこと。
会社のことをわからず、引退後は、再び勉強して仕事を覚えていく
それもまた、いいのかもしれませんが・・・・

何故、陸上競技を中心とした仕事が少ないのか?その疑問の挑戦が、このSHARKSにある。
まだ、スタートして10か月余り、新型コロナウイルス感染症の影響で、東京オリンピックの延期、シーズンが前半は中止、延期になり、難航のスタートを切ることになりましたが、逆にいろんなことのチャレンジ精神が生まれてきたのも事実
その項目が
①ネットでの事業
彼らが発信するTwitter、YouTube・・・・興味を持つ人が多い。

②直接指導する・・・・ドリムの定期練習会 陸上教室

③彼らを応援する人を募集・・・・クラファンの実施、支援組織を作っていく。

④イベント、大会の運営実施・・・・ゲスト、ペースメーカー、運営

⑤講演会、研修会、トーク・・・・リアル、バーチャルでやる

このことをキーに具体的に事業化をしていく。
その一つ一つが将来の仕事に繋がっていく。
現役時代の経験が、そのまま生かせるものとなる

努力に遠回りはない!
その挑戦の2年目
具体的に事業に更に発展させて参ります。






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