阿見AC日記

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東京オリンピック選考最後の戦い 第105回 日本選手権参加標準記録 

2021年02月04日 | 楠康夫 理事長
アスリートの思いは、無観客でも何でもいいから開催してほしい!
オリンピックを目指した思いは、並々ならないものです。
日本人だけの事ではありません。
海外の選手も切実な選手もいると思います。
簡単に中止! 延期なんて言えませんよ!
世の中のために、今はやらない方がいい、
そんな機運もかなりあることも思います。
しかし、
命がけで戦うアスリートの試合は、それはそれは感動を呼ぶものです。
それがオリンピック 
いつの時代もそういうもの、いつも思っています。

そんな中の最終選考会の大会 
第105回日本陸上競技選手権大会参加標準記録が出ましてね。
記録の有効期限
参加標準記録2019年1月1日~2021年5月31日まで
申込資格記録2020年1月1日~2021年5月31日まで

クラブ関係は
男子1500m 3000m障害 800m
女子100m 200m
出場対象者は
楠康成  1500m3000m障害 
飯島陸斗  800m1500m
田母神一喜 800m1500m
細谷優美  100m 200m
男子
1500m(30人)
参加標準記録 3分42秒00
申込資格記録 3分46秒00

3000m障害(18人)
参加標準記録 8分40秒00
申込資格記録 8分55秒00

800m(27人)
参加標準記録 1分48秒50
申込資格記録 1分49秒50

女子
100m(40人)
参加標準記録 11秒62
申込資格記録 11秒84

200m(24人)
参加標準記録 23秒82
申込資格記録 24秒22

現在、参加標準記録を切れているのは、
楠康成 
1500m 3分41秒27
3000m障害 8分28秒01

申込資格記録を切れているメンバーは、
飯島陸斗
1500m 3分42秒88
田母神一喜
1500m 3分44秒14
細谷優美
100m 11秒80
200m 24秒16

申し込み資格は、足切りもあるので、
2021年 春の日本サーキットシーズン2か月でタイムを上げておく必要がまずあります。
いずれにしても楽しみにしています。

この2月が終われば、昨年3月に発せられた全国の一斉休校から始まった、政府のコロナの対応策。
その四季を通しての感染対策もかなり解ってきていると思いますので、
とにかく、どうしたら世の中がうまく回っていくか?
それに期待しています。

いよいよ、正念場の1年が始まります。
その中のスポーツ界に何ができるのか?
いつも考えています。



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