９/６（日)AM１０；００～１２：００まで、全国のJCOMが６０カ所以上で、環境のための清掃活動を行うと言うことで、小・中・高生を連れて５０名で参加しました。
J:OM茨城、土浦ケーブルテレビが、ここでは主催となり、霞ヶ浦水郷公園内の清掃を行いました。
全国一斉で、１万人以上が全国各地で清掃活動を行うと言うことに、企業としての意気込みを感じました。
クラブのご挨拶に行った時に、大倉社長よりその企画のことをお聞きして、これは、NPO法人の当クラブの地域貢献、社会貢献の使命、子ども達の健全育成、ボランテイア活動等々、スポーツ以外の分野で体験する意味も教えられる等、いろんなことにイイ～～～と思いました。
何よりも、そう言うことの体験の場を提供しようとした、企業努力に拍手
土浦市サッカー協会からの小・中学生や亀城太鼓の皆さん、一般個人、当クラブ、J:COM茨城の社員の皆さんと約４００名近い人での活動は、何かとても気持ちの良い活動でした。
こういうことって、実は、とっても大切なことだと思います。
外国の一流のスポーツ選手は、地域貢献、社会貢献と言う意味のボランテイア活動を自分のスタイルに入れてないと、いくら強くても一流としての評価を受けないそうです。
日本では、なかなか育たない環境があると言います。どこが悪いとか、良いとかではなく、当クラブはそういった選手を育てていく、人を育てていく使命を持っていますので、これからも時々は、活動を体験してもらおうと思います。
そして、子ども達が、立派な大人として成長するためのサポートをクラブとしてもしていきたいと思います。
