コーヒーブレーク・・・ややこしや ややこしや・・・

今日は　地球の南半球に行っている志鎌君が　オーストラリアで試合に出場し

土曜日は　小学生駅伝チームが　全国小学生クロカンに出場するため大阪へ出発し

日曜は　市民ランナーの皆々様が東京マラソンに出場し


そんな　グローバルなセンセーショナルな週末を迎えようとしているのですが・・・

私は　日がな一日　花粉と奮闘しておりますです　ハイ・・


それとは　全く関係ありませんが・・・


今春下の息子が高校に進学し・・

　　上の息子が大学に進学し・・・

そんな二人の大事な入学手続きが・・頭の中でごっちゃまぜになって・・大変なことになっております


私は過去に忘れられない前科があるのです



あれは　上の息子が小4・・下の息子が小１　になった春のことであります・・・

二人同時に　検尿たるものを持って帰りました・・

全く同じ容器　に　同じ袋・・

学校に持って行く日も全く同じ日・・


嫌～な予感がしていたのであります


間違えなきゃいいなあ～　と　前日から緊張し・・

朝も持たせる相手をきちんと確認し・・

よし　完璧な母だ　と　確信し　二人を学校にいかせたのに・・


それなのに　それなのに　忘れもしない　１０時過ぎ・・

私の勤務先（当時私は同じ町内の学校のせ・ん・せ・い）に　息子達の学校の保健の先生から１本の電話・・

不吉な予感・・・


「楠先生　康成君が康平君の検尿を提出し　康平君が康成君の検尿を提出しましたけど　どっちがどっち　でしょうかねえ」


「やっちまったな」

あれだけ細心の注意をはらっていたのに・・

「オ～マイゴッド」ではありませんか

穴があったら入りたい心境の私でしたが・・そこはいたく冷静に　さすが　ベテラン教員という落ち着きで　こう答えたのです


「今朝は確かに　上の子の方の尿の色の方が濃かったです」


なんて　１００点満点なアンサーでしょうか・・・これ以上　わかりやすい　説明はありません

保健の先生も　すかさず

「了解しました」

と答えてくださり　無事　事件は解決したのです


こんな前科のある私・・・

下の子の入学式と　上の子の入学式の日にちを間違えたらどうしよう


と　内心ヒヤヒヤしております・・・


あ～　ややこしや　ややこしや・・

おそまつでした・・・・ハイ