日本陸上競技連盟から ２名の選手にお呼びがかかりました。 茨城県の『世界に羽ばたけ』の卒業生です。

　瑞稀と康成の２名が、日本陸連主催の合宿に派遣されるようになりました。

　おめでとうございます。

日本陸上競技連盟　ジュニア育成部部長名で、

　久貝瑞稀（東洋大牛久高３年）が、ジュニアユース強化指定選手として選出されました。

　　研修会、合宿などが、東京の味の素ナショナルトレーニングセンターで１１月、１月に開催され、

　　２月１８日から２２日　沖縄県　国頭村にて合宿との予定です。

　インターハイ、国体　１００ｍＨ２位　ジュニア２００ｍ５位の実績、スピード、技術といい、これから益々力を発揮するためにも、多いに楽しみ、いっぱい、吸収してきて下さい。


日本陸上競技連盟　事務局名で、

　楠康成（東洋大牛久高３年）が、２０１１年日韓交流中距離合宿（済州島・韓国）派遣選手として選出されました。

　　１２／１４～１５　東京の味の素ナショナルトレーニングセンターで体力測定合宿

　　１２／１６～２２　済州特別自治道　西帰浦市・韓国　での合宿

　昨年に引き続いて、お呼びがかかりました。８００ｍ１５００ｍで、この世代でインターハイで２種目で決勝に進出したのは、彼、一人ですから、自信を持って、参加してきて下さい。

　
　２人は、年長、小１からのアスレッコクラブの申し子です。

　頑張ってきた、日本陸連からのご褒美だと思い、楽しんできて下さい。

　そして後輩達に伝えてあげて下さい。

　長年にわたる、ジュニアとしての全国での戦いぶりは、私は忘れることはないでしょう。


　来年からは、いよいよ大人の仲間入りですね。

　茨城県の『世界へ羽ばたけ』事業の第１期生の２人が、いよいよ、ジュニアから大人へ本格的に、挑戦していくステージに上がる前の日本陸連からのアドバイス、しっかりと吸収してきて下さいね。

　お願いします。