阿見AC日記

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飯島陸斗は3位 東京選手権

2020年07月24日 | 楠康夫 理事長
今日は、東京選手権をライブ配信で観戦しました。
私なりの感想は・・・・・

男子1500m決勝は
5位まで、大会新になるレースになりました。
400m59秒 800m1分59秒で通過、
館沢選手と500mずつ引っ張っぱり会う感じで、1000mまで・・・・
まずまずの前半~中盤、通過していきました。陸斗もいい感じかと思いましたが、
ラスト1周は、身体が浮く感じでもう少し動かない感じに見えました。
まだ、ラストの切れは出ませんでしたね。
3分44秒41の3位でゴールしました。
お疲れさまでした。
5位まで大会新、
東京選手権は例年4月開催ですから、シーズンスタートしたばかりの大会です。
今回の様に時期がいつもと違いますので、タイムもいい記録に繋がったのだと思います。
上位の結果は以下の通りです。

1位 3:42.67NGR 館澤 亨次 東 京・横浜DeNA
2位 3:43.00NGR 佐久間 秀徳 東 京・明治大
3位 3:44.41NGR 飯島 陸斗 茨 城・阿見AC
4位 3:44.62NGR 石塚 陽士(高3) 東 京・早稲田実高
5位 3:47.88NGR 川澄 克弥 東 京・カネボウ
茨城県では、陸斗の同級生の川澄君も自己新でしょうか?
高校時代も懐かしいですね。もう立派に社会人ですか・・・・
頼もしいですね。

この時期、飯島3分44秒台で3本
7月11日 東海大記録会 3分44秒75
7月18日 ホクレン千歳 3分44秒06
7月24日 東京選手権決 3分44秒41
怪我を直しながらの2020年前半戦、そんな日々を送っていました。
とにかく、まずは、日本選手権のA標準3分45秒00を切ることが、この7月の彼の目標でした。
終わってみれば、2週間で4本の1500mを走り切りました。
それも4本中3本、A標準を切る走りです。

欲を言えば、まだまだかもしれませんが
当初の目標は充分達しましたので、良く回復してくれたと思います。
この後、怪我、故障の無いように、夏、しっかり身体を作って
秋のレースに向かって欲しいと思います。

陸斗、お疲れさまでした。

TWOLAPSの横田コーチ マロンコーチ
ありがとうございます。
秋に向けて、SHARKSメンバーの活躍を楽しみにしています。

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