阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

高校生自己新発進! 東京選手権は予選通過

2020年07月24日 | 楠康夫 理事長
密にならないように、時間に余裕を持って進めていた高校生の県大会
間延びしている感じがなんとも・・・・・・
しかし、現状を考えると仕方が無いことです。
高校生の大会運営関係者の皆様のご苦労が伺えます。
子供たちも、応援する保護者の皆さんもリールを守って行われています。
そん中ですが、レースになれば、出場している高校生は、全力で頑張っていました。
いいですね~~~

今回の大会、クラブ先陣を切ったのが
篠塚美来(東洋大牛久2年)女子1500m自己新発進しました。
記録的には、4分40秒70もう少し行けるつもりで私もいましたが、本人も悔しいのではないでしょうか?
本人にも伝えましたが、1周目の走りが、大幅な自己新を出せなかった要因
見ていて、もったいない、惜しい~惜しい~惜しいレースでした。
只、随分とメドが付いて来た走りでしたね。
400m 73秒
800m 2分30秒(77秒)
1200m3分46秒(76秒)
1500m4分40秒(54秒)
先頭が70秒で入りましたので、その差があまり変わらず、そのままでした。
ラップの目標は 70秒 74秒 74秒 52秒 4分30秒
やっぱり、800mは2分24秒で通過してから、どう走るか?今は、やりたいですね。
頑張っていこう!

中島快(土浦二2年)もギリギリでしたが、自己新でした。
少し余裕のある練習内容をこなしていますが、今日は積極的に出て行って
10組目のトップでゴールしました。
練習は、体調に合わせて無理のないトレーニングをやっています。
美来のポイント練習では、ペースメークをお願いしてやってもらっています。
快にとっては、余裕があると思いますが、今の彼には、いい練習にはなっているようですね。
昨日の走りをみて、そのやり方がいいと確信しました。何よりもレースで伸び伸び走っていました。

美来、快、自己新おめでとう!

東京選手権
トップチームSHARKS 飯島陸斗 1500mに登場
明日の決勝にコマを進めました。

細谷優美も100mで準決勝に駒を進めました

佐々木翼も400mで準決勝に駒を進めています

本日の準決勝、決勝、しっかりと戦ってほしいと思います

こちらの方も、楽しみです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。