阿見AC日記

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東日本実業団駅伝より・・・

2007年11月15日 | 楠康夫 理事長
毎年恒例の東日本実業団駅伝の応援サポートに行ってきました。

1987年に現役を引退してから,毎年,ヤクルト陸上部の裏方として,OB・一ファンとして,この駅伝にはかけつけてサポートしています。もう,かれこれ21年にもなるんですね。でも,今年は今までとはひと味違います。私にとって大きな心の財産となる実業団時代を作ってくれた安田 亘監督が,監督を定年で退いたのです。ご苦労様でした。

というわけで,奥山新監督・本田新コーチ,そして,私の一つ上の先輩,望月助監督体制のスタートとなる駅伝となりました。

結果は,9位でした。(昨年度シード権は獲得済みなので,元旦のニューイヤー駅伝には出場は決定なしています。)

9月中旬の全日本実業団陸上選手権の時には、選手のケガ・体調不良等々で大変なことを話していましたが,若手・新人をうまく使い,ベテランのダニエル・石毛がしっかりと走って,レースを作り上げたことは,新体制の出だしとしてはなかなかだと思いました。元旦に期待が持てました。

私は,現役時代・OBになってからを通しても,全日本での優勝は味わったことがありません。その夢?目標の実現に向けて,今後もサポートを頑張りたいと思います。

母校,駒澤大学が今は王者と呼ばれる時代です。ヤクルトにもぜひ,チャンピオンになってほしいと思っています

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