阿見AC日記

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BROOKS MAGAZINにSHARKS記事の後編が掲載

2022年03月05日 | 楠康夫 理事長
BROOKS MAGAZINにSHARKS記事の後編が掲載されました。
前編と合わせ、ご一読ください。

後編も更にいい感じですので・・・・いいですね~~~

表情も良く、いい写真ですね。

2018年から康成と取り組んできた中距離トップチーム創り。
2020年 飯島陸斗と田母神一喜が加入してチームとしてスタート
2年が経過しました。

私よりも直接的に陸上界でいろんな見方をされることに直面しているのは、彼らでもあります。
中距離トップチームSHARKSと名乗り、宣伝広告も入れてもらい、プロ選手と言って華やかにスタートしました。月刊陸上競技の月刊誌の記事、ウエーブ記事、BROOKS(アキレス)様の協力の下、かっこよく掲載されました。
華々しく花火を上げていきました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響、前途多難の門出でもありました。

只、もう後には引けないと、彼らなりの覚悟は並々ならぬものでした。
康成は、実業団を辞め、アメリカに行きそこから、何かをつかもうと悩んでいました。
飯島は、大学4年は故障続きで、結果を出せず、悩んでいました。
田母神も、大学4年は箱根駅伝のチームキャプテンを務め、中距離をストップし長距離をやりました。
それぞれ、人には言えない心の影をしょっていました。
しかし、共通していたのは、新しい環境でよしやるぞ!
その思いだけが、際立っていました。
私もその男気を肌で感じるものでした。
新型コロナウイルス感染症の影響の出る環境でしたが、何とか踏ん張れたのは、この思いが強かったからだと思います。
彼らなら、きっとやってくれると‼ 信じました。

1年目は、康成がリーダーとして実績を引っ張り
2年目は、田母神が引っ張りました。
陸斗は、ギリギリにところで入賞を続けてくれました。
彼らの素晴らしいのは
いつも、競技と事業のことを常に考え、行動をとって頑張ってくれました。
経営者としての私の思いを段々形にして、叶えてくれるようになりました。

このBROOKS MAGAZINのSHARKS記事を前編後編と読んで、感銘を受けています。
これは、自分が思い描いて、SHARKSメンバー3人とTWOLAPS横田代表の力を借りてやってきた事なのに・・・・全てがわかっているのに・・・・・
第三者の目を通して、こうして記事にしてもらうと、改めためて勇気を頂くものなのです。

このように新しいことにチャレンジし続ける事は、いかに自分のモチベーションを落とさず、進んで行けるか?いけないか?そこが一番大切なことなのです。

そういった意味でも、今回の記事は、私にとっても大変理解のできる嬉しい内容になっていました。
本当に、ありがとうございました。




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