阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

2023年の振り返り② 競技実績 後半戦 世代間育成らしくなりました‼

2023年12月25日 | 楠康夫 理事長
2020年当初から始まった新型コロナウイルス感染症の対応
その対応が大きく変わったのが2023年5月
スポーツ界も声出し応援解禁、観客も当たり前に入れるようになり
元に戻ってきました。
クラブもその流れで事業を本格的に戻していきました。

後半戦、秋のシーズンは各世代で毎週のように入賞・優勝の朗報の連続でした。
9月17日 全国日清カップ小学生の堀込莉愛が6年女子100mでクラブ初入賞をしてから
9月23日~25日 県高校新人戦 3位以内に4人が入り
関東高校選抜新人大会の権利を獲得
9月28日29日 県中学新人戦3名が県大会チャンピオンになり、入賞者12名歴代2位の実績を掲げました。
10月13日 鹿児島国体 3000m障害連覇達成!見事な復活でした。
10月21日22日 関東高校選抜新人2名が入賞
11月25日 都道府県対抗女子駅伝予選会で1名が県代表決定
12月2日 小学生県スポーツ少年団駅伝 男子が連覇達成!

全国日清カップ小学生堀込莉愛の活躍を阿見グランドのクラブハウスで、小学5・6年・中学生・高校生・大人の70名で、練習の前にテレビ観戦応援をしました。NHK総合テレビに映る小学生莉愛の姿に、次は君たちの活躍に繋げる!そう伝えました。今思うとそういった意味でも小学生が皆の闘志に火をつけてくれました。あのテレビ応援のシーンを思い出します。本当にいい雰囲気でした‼それから始まったように思います。
各世代での大活躍、素晴らしい秋のシーズンでした。
以下、2023年の関東以上の戦いを見せてくれた世代間育成のメンバーです。

定期練習会事業
各世代で大活躍の年 
トップ選手は世界で日本で活躍‼
ジュニア・OBOG・大人は全国大会に出場し入賞、関東規模での入賞を果しました。
〈トップ選手〉 
楠康成(3000m障害 鹿児島国体優勝)
飯島陸斗(1500m 日本選手権 7位)
グエムアブラハム(1500m ブダペスト2023世界陸上 南スーダン代表)
細谷優美(60m 日本室内陸上 8位)
〈OBOG〉
佐々木翼④(4×400mR 全日本インカレ 4位)
高橋 創④ (800m 日本選手権出場)
古澤育巳③ (800m 全日本インカレ出場)
佐々木綾乃③(4×400mR 関東インカレ 8位)
湯原海斗③(2部4×400mR 関東インカレ 8位)
〈大人〉  
松崎雄大 (1500m 鹿児島国体全国障害者スポーツ大会出場)
〈高校〉
吉田 想③(400mH 全国高校総体出場)
木村 新②(200m 全国高校総体出場) 
岡本紗弥②(100mH 北関東高校総体 8位)
作山陽彦②(5000m 関東高校新人 6位)
〈中学〉  
藤原虎太郎③ (800m 全日本中学出場)
東條暖③ (1500m 全日本中学出場)
中村紗莉②(都道府県駅伝代表)
〈小学〉
堀込莉愛(6年100m 全国小学生陸上 8位)

2024年は、パリオリンピックが開催されます。
そこをSHARKSメンバーは狙います。
その戦いを共に盛り上げていくジュニア、大人の活躍
素晴らしい年になることを願っております。



 








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