阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

ジュニア選手権all comers cup 開催に向けて①

2021年06月06日 | 楠康夫 理事長
ジュニア選手権all comers cup開催します。その思い①
クラブを創って22年目 やっと公認の大会を主催しようと思うようになりました。
2020年1月から始まった、新型コロナウイルス感染症のとの戦い
こんなに長く制約のかかる事となりました。
クラブ事業としても大きく左右されることも多く、苦慮、工夫をして現在も何とか続けています。
2020年は各世代の大会も随分と中止になりました。
当クラブは世代間育成システムを構築しながら進んできました。
指導する環境は長年に渡り整えてきましたが・・・
せっかく鍛えてきた自分の能力を発表できないジュニアの世代の姿を見ていると・・・
阿見アスリートクラブは何ができるか?そう思いました。
その子供たちに何とか競えあえる場面を作ってあげたいと、本気で考えるようになったのもこのコロナ禍なのです。
昨年、8月に非公認でしたがタツノコフィールドで茨城県のクラブチームに呼び掛けタイムアタック選手権を開催しました。また、TWOLAPSの進めたバーチャレ、その茨城県県北大会をSHARKSメンバーと共に笠松で開始しました。
この行動が起爆剤になり、今年は、公認大会を開催してみたいと思いだすきっかけになりました。

早速2020年の11月から茨城陸協に確認を取りながら、公認大会の申請準備をスタッフと共に致しました。
ジュニア選手権all comers cupとして、茨城陸協のHP大会、記録会のスケジュールの中に3月掲載されました。
いよいよスタートです。

3月基本的な計画を策定 現スポンサー様に説明しました。
4月具体的な計画を皆で共有して
5月から大会の視察、確認を行っています。
いつ、どこで、誰に協力を頼むという事も詰めて動いています。
6月11日いよいよ
クラウドファンディングのスタートです。
このことの認知度のアップ、クラブとしての思いを込め
皆さんに支援の輪を広げていきたいと考えています。

2021年は、茨城県の陸上競技関係は各世代で何とか始まっていますが、新型コロナウイルス感染症のクラスター等が出ると学校は休校、まん延防止対策要請市町村は行動規制がかかり、試合に出れない場合が出ています。
大変判断に難しい対応に迫られる状況に大会運営側はなっています。
当クラブの企画も、いろんなことを想定しながら努力をしてまいります。

こんな時だからこそ、子供たちに、陸上競技の楽しさを伝えることのできる大会を目指して開催してあげたい。私は思っています。

パート①



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