父の葬儀が無事、終わりました。

　喪主としての大役を無事終えました。

　本当に多くの人に、御鄭重なお見送りを受け、感謝致します。

　たくさんの皆さんのご協力があってこそ、とどこおりなく葬儀が出来たこと、重ねて感謝致します。

　ありがとうございました。

　頑固で、真面目で、鉄人だった父、亡くなるまでの数日間は、病院のベットの上で瞑想していました。軍隊時代の騎兵隊の夢を見ているのか、それはそれは、かけ声なのか？勇ましいのです。

　父の手を握り、親父、もう訓練やらなくて良いよ、そういったら、少し静かになって、でも、また、始めて・・・・　頑固な人だなと今更ながら感じました。

　私に満９０歳までの生き方を教えくれて、親父、本当にありがとう。

　母のことは心配せず、兄たちと協力して守るから、楠家は俺が守るから、親父は、先に逝った皆さんと天国で再会して仲良くやって下さい。