阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

クラブの実績を積み上げて今、中学生の部スタート 2002年

2012年12月13日 | 楠康夫 理事長
クラブがスタートして、2年が経過して、小学生の会員も増え、

最初のメンバーが中学生になるときに、中学の部を設立しました。

2002年4月 アスレッコクラブ 中学生の部の練習会がスタートしました。

メンバーは、5人

高橋勇太(土浦三中2年)矢崎玄樹(土浦三中1年)鈴木宏大(阿見中1年)細田靖人(竹来中1年)我妻美穂(朝日中1年)

今も、あの時の感動を忘れることはありません。

当時は、私がヤクルトに勤めていましたから、

柏から、約50分で、ふっとんで帰ってPM7:00の練習に間に合うように、火、水の平日の練習会はやりました。

良くやったなと思いますが、

面白かったので、苦にはならずに、本当に充実していました。


初めての阿見ナイターの練習会、4人で集まって、サッカーの練習会の横で細々ですが、始まりました。その時から、私の心の中ではいつかは世界にいってみせる。今は、小さなクラブだけど・・・

忘れられないのが、やけにナイター照明がまぶしくて、芝生がきれいに見えたことだけが、今も脳裏から離れないのです。

何か、いよいよ始まるぞ!

世界への挑戦が・・・

と 今思うと、心に誓った瞬間だったのでしょうかね。

女房に良く、バカにされる

夢、語っちゃうからね~~~

みんな着いて来れないからね~~~

私が、阿見多目的グランドのナイター練習会にこだわるのは、そこがあるからだと思います。


1年間、この5人のメンバーでがんばりました。

香取先生を中学の部のコーチとして、お誘いして、練習をやってもらいました。


アスレッコクラブ中学の部 基本的な考え方

・将来のワールドチャンピオンを育成するための基礎作りを行っていく。

・個々の子供の成長にあわせたメニューを作り指導をする。

・クラブとしての特性を生かし、楽しさを感じながら、努力が出来る環境と雰囲気を作る。

2002年 1月19日の総会の資料から


それから10年、ジュニア日本代表が2名、アスレッコから出ました。

いよいよ、世界への戦いが、スタート、そんな感じなんですかね。

また、女房にバカにされそうですが・・・

本人は、いつも本気で考えて、優しい言い回しで、ストレートに伝える。

今までも、これからも・・・



 

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