駅伝大会 観戦記

駅伝大会は、精神的に案外リラックスできる大会です・・・

トラックシーズンは、短距離・跳躍　と　私の担当している子供達も出場するので、気が張っていて、なかなかリラックスはできないのですが・・・

駅伝は、専門外なので、コーチという感じより、母親っていう感じで　まったりしてしまいます・・

昨日も、息子の走るコースを　いったり来たりしては　応援したり　カメラを向けたりしていたので

帰宅後

「恥ずかしいんだけど・・・」

って　怒られましたが・・・


まあ　年に　１～２度の駅伝大会くらい　いいか・・・って　思っています



そんな　大会でしたが、一番うれしく思ったのは、クラブ所属の子供達が笑顔でいたことです・・

東洋　湖北　土一　（霞ヶ浦の美咲さんは、昨日　カゼでダウン中でした・・・残念！）

みんな、部活の友達と笑顔で過ごしていました・・


＜あっ　この大会は、短距離も跳躍も投擲も　体力つくりの意味でみ～んな走ります＞


クラブの子が、クラブの子だけで固まっていると　なんとなく心配ですし・・・

学校の部活にしっかりなじんでくれていることは、とてもうれしいことです・・・・

子供達を受け入れてくれる　部活の仲間の温かさがうれしく思いますし・・・

そんな体勢を作ってくださっている顧問の先生に感謝しています・・・



トラックシーズンの試合モードの緊張感の中では　なかなかそんなことも気づかないですし・・・



笑顔で楽しそうにいたら・・・

「もっと　勝負の時の顔をしなさい！遊びに来てるんじゃないんだよ」

なんて　怒っているかもしれませんからね・・・


母親　だからこそ　感じられる　人間的なことかもしれません・・・

「やっぱり　息子には楽しく過ごして欲しい」

ですから・・・


指導者　と　母親　　二つのいいところをほどよくブレンドしたコーチでいたいと思います・・・ハイ・・・