阿見AC日記

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冬期練習 後半戦もガンバレ

2010年01月28日 | 楠康夫 理事長
 毎年のことですが、1月前半の強化練習ぐらいまでは、皆、結構頑張るのですが、1月中盤ぐらから、冬期練習の疲れが出て、いろんなところが痛くなったり、カゼや病気、けがなどが増えてきます。

 毎年、12月の頃から、気をつけることを、言い続けるのですが、今年も同様に続々と出てきています。

 まあ、中学生は、あまり痛みに対しては強くありませんから、だんだん慣れて欲しいと思います。

 筋肉痛や筋が張ったり、腰、間接、膝などが痛くなったり、シンスプリント、等、これは少々痛くなってからより強くなりますから、簡単に練習はやめないことは大切ですよ。

 本当にダメなときは、走れませんから。

 普段のケアーを忘れずに乗り切ってほしと思います。

 何のために、冬期練習の前に目標を書いたのでしょうか?

 絵に描いた餅には、なっていませんか?

 頑張るのは、今、今、今ですよ。

 シーズンに入ってから、いくらガンバロウとしても、この時期にしっかりと力を蓄えていかないと大きく羽ばたくことはありませんから・・・・・。

 もう一度、気を引き締めて、少々、弱音が出てきた子は、意識を変えてください。

 クラブの中でも、しっかりと練習を見事にこなしている子もいますので、何が違うのか、意識か、目標か、ケアーか、力か、等々 良い意味で学んで欲しいと思います。

 ガンバレ、アスレッコ、夢に向かって



 

 

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