中学の部と高校の部のあり方の違いなどを説明したいと思います。
2004年 相沢佑樹くんがスタートで並木高校との連携で高校の部が発足しました。その次の年・・・
2005年 我妻美穂(常総学園)小松崎祐介(牛久高)矢崎玄樹(土浦一高)鈴木宏大(東洋大牛久高)
5校に増えました。そして、次の年・・・・
そして、子供達、親との連携の中から、いろんな事がわかったきました。
①学校の部活動の練習を最優先にする。
②陸上部の所属でないとインターハイ予選には出場できない。
③クラブの練習に行くには、まず、学校の練習をしてから余力で行く。あるいは、気分転換との考え方。
④クラブの練習を全面的に最優先にするという考え方。
⑤クラブはダメ、部活動でやる。
これは、明らかに中学とは様相が違うということがわかりました。
ここを乗り切るためには、当クラブの存在を認め、共に進んでいきましょうという考えを持つ学校を見つけ、組んでいく。そう考えるようになりました。
中学生は、野球部でも、サッカー部でも、文化部でも、その他でも、体育の授業などで、陸上競技の能力があれば、競技会に出場できるそのメリットを生かしました。それは、当たり前に理解されるようになり、中学の部ができあがりました。
しかし、高校はそうはいかず、各学校の顧問の考え方が一番であり、また、その部活動の子供達が作る時代の雰囲気等にも大きく左右される事も、わかってきました。
スタートから8年、高校の部もやっと全国区になってきました。これも、子供達、保護者が作ってきたくれた実績のお陰と感謝しています。
そんなクラブの今の状況をお話しますので、高校生になって陸上競技とこれからどう関わっていくのか? その中で阿見アスリートクラブの高校の部をどう生かしていくのか? 考えて欲しいと思います。
そして、自分の意志で、自分の今やりたいことを全力でやる。それを決めて欲しいと思います。
クラブは、そんな皆さんの思いをサポートしていきます。
2004年 相沢佑樹くんがスタートで並木高校との連携で高校の部が発足しました。その次の年・・・
2005年 我妻美穂(常総学園)小松崎祐介(牛久高)矢崎玄樹(土浦一高)鈴木宏大(東洋大牛久高)
5校に増えました。そして、次の年・・・・
そして、子供達、親との連携の中から、いろんな事がわかったきました。
①学校の部活動の練習を最優先にする。
②陸上部の所属でないとインターハイ予選には出場できない。
③クラブの練習に行くには、まず、学校の練習をしてから余力で行く。あるいは、気分転換との考え方。
④クラブの練習を全面的に最優先にするという考え方。
⑤クラブはダメ、部活動でやる。
これは、明らかに中学とは様相が違うということがわかりました。
ここを乗り切るためには、当クラブの存在を認め、共に進んでいきましょうという考えを持つ学校を見つけ、組んでいく。そう考えるようになりました。
中学生は、野球部でも、サッカー部でも、文化部でも、その他でも、体育の授業などで、陸上競技の能力があれば、競技会に出場できるそのメリットを生かしました。それは、当たり前に理解されるようになり、中学の部ができあがりました。
しかし、高校はそうはいかず、各学校の顧問の考え方が一番であり、また、その部活動の子供達が作る時代の雰囲気等にも大きく左右される事も、わかってきました。
スタートから8年、高校の部もやっと全国区になってきました。これも、子供達、保護者が作ってきたくれた実績のお陰と感謝しています。
そんなクラブの今の状況をお話しますので、高校生になって陸上競技とこれからどう関わっていくのか? その中で阿見アスリートクラブの高校の部をどう生かしていくのか? 考えて欲しいと思います。
そして、自分の意志で、自分の今やりたいことを全力でやる。それを決めて欲しいと思います。
クラブは、そんな皆さんの思いをサポートしていきます。